KLMオランダ航空客室乗務員CA✈︎募集要項のdiscretionとは?!

✈︎中尾享子です✈︎いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!

 

KLMオランダ航空の

採用試験、面接まで

10日を切りました!

 

事前準備をしている

人はもちろん

準備してきたことを

復習するだけですが

 

そうでない人も、

9日あれば

それ相応の準備が

できます。

 

まずは

過去問題に対して

回答を作成することですね。

 

前回のKLM採用試験で

不合格だった

CA受験生さんの

ライン相談も、

 

十分に準備した

つもりでも、

内容を聞いてみると、

 

個人個人への

アドバイスは

それはもう

細かく異なりますが、

 

大体の

ライン相談者さんは

主に

以下の点で

全く内定者さんに

及んでいませんでした。

 

ー過去問題に対する準備不足と練習不足

 

ー過去問題への回答をさらにつっこまれて聞かれた場合の掘り下げ不足

 

ー答えているときの顔が実は怖い

 

ー自分が現役CAなので油断しきっている

 

ー英語の回答の内容が英語ネイティブにはイライラする英語らしくない内容

 

ー現役CAであることに満足して外見を磨いていない

✈✈

ところで、

ライン相談者さんの

中には、

 

KLMを受験するにあたって

まさに「最適」の方も

いれば

(以前現役CAさんで、長くブランクがあり、この度KLM内定者となれば、

CA職に復帰できて、かつ、日本居住でフライトできる。お子さんもそこそこ大きくて都合がよい等)、

 

3年契約かもしれない、

ということで、

「どうでしょうか」

という相談もありました。

 

募集要項にも出ていた

discretionについて。

 

これは、

英語の法律用語で、

英辞郎などでは、法律を知らない人に

とっては、なかなか曖昧な和訳と

なっていますが、

 

的確に言うと

「胸先三寸」

という意味。

 

つまり

「あなたが3年以上契約できるかは

KLMの胸先三寸で決まるのですよ」

ということ。

 

保証はないのです。

 

ということで、

 

欧州系航空会社は

難関でもあり、

今後、待遇面でも

かなり厳しくなりそうですが、

 

月2~3回の

長時間フライトのみ、

というのは、

 

短時間フライト

中距離フライト

長距離フライトの

ばらばらの混合で、

 

ロスター(スケジュール)が

出るまで

自分の体調管理もしにくい

 

というのは

全くない、魅力的な

フライトスケジュールを

持つ航空会社であることは

間違いないです。

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