努力するのは自分であり、それを結果として評価するのは他人。

✈︎中尾享子です。いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!

 

ライン相談で

客室乗務員CAに

内定しない、

 

でも

努力しました、

 

と言う人って

います。

 

 

ある敏腕経営者の

方が、

このように言っているんですね。

 

「努力するのは自分であり、それを結果として評価するのは他人である。言葉にすると至って当たり前だが、このことをわかっていない人がとても多い。」

 

 

私も過去、

様々な場面で

「私は努力した」

 

と思ったことが

ありました。

 

 

しかし

実情は

 

その努力自体が

圧倒的に足りていなかったと

今ならわかります。

 

 

客室乗務員に

なりたいと思った時も、

 

当初の半年は、

とりあえず

ー自分の全ての時間と労力を捧げてまでー

努力していなかった。

 

 

ー自分の全ての時間と労力を捧げてまでー

努力しても、

 

実現するのに

ゆうに1年かかった。

 

 

倍率は100倍、

100人に1人しか

達成できないなら、

 

ー自分の全ての時間と労力を捧げてまでー

やっても

達成できないかもしれない。

 

 

私自身が

低身長、容姿も並、

 

であることを

うたっている為、

 

当スクールの

受講生さんは

そういう人が

集まってくると

思われがちですが、

 

意外にも、

条件の揃った方も

多く在籍してくださいます。

 

 

例えば

昨今、

中国南方航空

カタール航空

シンガポール航空

マカオ航空に

内定した4名の受講生さんも、

 

うち3名は、

身長などの条件はクリア、

若いし英語力もある、

という方ばかりでした。

 

 

しかし、

それでも

過去、不合格を喫し、

当スクールで鍛錬し

半年〜8ケ月も

 

継続して、

他人である私からの

高い評価を得ながらも、

 

圧倒的に努力して、、

ー自分の時間や労力を捧げてー

内定を得ているのです。

 

 

低身長で容姿も並な

私からすると、

こんなに条件が良くても

こんなに努力している、、

 

と感嘆せずにいられません。

 

 

こういう状況を見ると、

ーとりあえず、募集が出たら受けるけど、普段何もやっていないー

人が

内定が出ないのは

当然だし、

 

 

「努力しています」

と自己評価して

自己満足している人が

内定しないのも

当然です。

 

 

言葉にすると当たり前の

ことですが、

 

再度

考えてもらいたいと

思います。

「努力するのは自分であり、それを結果として評価するのは他人である。言葉にすると至って当たり前だが、このことをわかっていない人がとても多い。」

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