エミレーツ航空客室乗務員CA採用試験始まる!✈カタール航空とエミレーツ航空の違い2

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!

 

エミレーツ航空

客室乗務員採用試験が

始まります!

 

 

2019年卒の

新卒客室乗務員CA受験生は

最後のチャンスとなりますね!

 

6年前なら、

カタール航空

エミレーツ航空の

難易度は

同じくらいだったのですが、

 

現在は、

 

格段にエミレーツ航空の

難易度や条件が上がっています。

 

(もちろん例外はどの

航空会社にもありますが)

エミレーツ航空は

若年化しているし、

 

エミレーツ航空側が

超買い手市場なので

ー若い

ー身長が高い

ー英語力が高い

ー美しい(これは日本基準でない場合も、、)

 

という3拍子・4拍子

揃ったCA受験生が

内定します。

 

採用があれば

応募は山ほど集まるため、

採用基準に達していない人は

採用しません。

 

これは、

ANAなら800人採用しますよ、

というのとは異なります。

 

「採用しなくてもいい」

ということは

 

あなたがエミレーツ基準に

達しない限り

『永遠に内定しない』

というのとイコールなのです。

 

ですから、

何が何でもエミレーツ基準に

達することが必要です。

 

8年前であれば

カタール航空と同様、

「基準に達すれば

確実に内定する」

のが定石でしたが、

 

今はレベルが上がりすぎているのが

エミレーツ航空の現状だと

いうことをお忘れなく。

 

さて、

エミレーツ航空と

カタール航空の違いについては

先日述べましたが、第二弾。

 

エミレーツ航空は

カタール航空に比して

白人の割合が格段に多いです。

 

西欧人ですね。

 

カタール航空は

規律が厳しいので

訓練中でも西欧人が

「やってられんねん!」

と辞めたりすることがあったようです。

 

今はそもそも

そういう西欧人は応募してこないし

採用しないみたいです。

 

入社後で言うと、

西欧人と働くのは

こちらも時には

張り合う・主張すること

が必要なことがあります。

(しかし、ほとんどは

とても雰囲気は良いらしいですよ)

 

他方

カタール航空は

白人でも東欧系

アジア系

インド系

など、

 

考え方は日本人に

近い人が多いようなので、

主張する、というより

協調したり

よいしょしたり

することのほうが

多いということ。

 

だから、

帰国子女の人で

カタール航空に入社した人は

「事情が違う!」

と思ったりするようで

そういう人から転職の

相談があったりします。

 

エミレーツ航空は

寮も男女一緒。

 

カタール航空は

訓練でさえも

男女別。

 

私は長い人生の中の

一時期住むなら

全く東京と変わらない

生活ができるエミレーツ航空よりも

異国情緒漂うカタール航空で

経験を積みたいですが、、、。

あなたはどうでしょうか?

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✈カタール航空とエミレーツ航空の違い1→カタール航空とエミレーツ航空の違い1