「過去は変えられる」~客室乗務員受験に現在不合格続きでも

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!

 

先日、

京都の有名私立大学に

晴れて入学した、

 

と連絡をくれた、

数年前に大阪の高校の講習に行った際の

生徒に会ったんです。

 

その有名大学・・・

俳優の生瀬勝久さんや

カズレーザー等、

頭の切れる人の

出身者が多いです。

 

その子は、

実は某国立大学を

目指しており、

 

2浪して不本意な

その大学に入学した、

ということでした。

 

いやいやいや、

いいでしょう、そんな偏差値高い大学・・

と心の中でつっこみながらも、

人にはその人なりの

基準があるため、

 

その子には不本意な結果だったのだな、

と共感しました。

 

その際にも

その生徒に

言ったことなのですが・・・

 

「過去は変えられる」。

 

 

どうしようもない運命や

環境や辛い出来事、

一生を通じて「全くない」

人のほうが稀です。

 

しかし、

過去は変えられる。

変えるか否かは自分次第。

✈✈

卑近な私の例で言うと、

身長が極端に低い、

 

これは、

抗いようのない

客室乗務員試験には

致命的な

直しようもない

私の欠陥でした。

 

キャセイパシフィック航空で

身長を計測してNG、

帰されて

 

バスの中の全員にガン見されるほど

我を忘れて泣いてしまったこともあります。

 

その時は

自分が世界一不幸だと思いました。

まさに不幸の真っただ中。

チビなせいだ、チビなせいだ・・と

悪魔の呪文のように唱えていました。

 

しかし、

キャセイパシフィック航空に不合格だった

という辛い

過去は変えられた。

 

逆に今では

この不合格は

ハッピーだった、とも言えます。

 

なぜなら、

その後、

キャセイパシフィック航空が

不合格だったお蔭で

英語にさらに磨きをかけ、

欧州イギリスの航空会社に入社でき、

ロンドン生活を送ることができ、

 

現在も心の拠り所と

している友人と会う事ができている。

 

さらに

 

アームリーチを伸ばしたり

身長を伸ばすことに情熱を

未だに燃やしている(爆)・・。

 

あのとき

本当にキャセイパシフィック航空で

帰されて良かった~、

と思っています。

✈✈✈

過去受講生さんの

例で言うと、

 

(仮にYさんとしましょう)

 

現在は

日本の最難関航空会社に

もう長い間お勤めで

 

Yさんは、人生の中で

他の嬉しい行事も

済ませているベテランCAさんと

なっていますが、

 

Yさんが

現在の航空会社に

内定する直前には

 

私から見て

2つの

(それが起こった時は)

不幸としか言えない

出来事がありました。

 

1-グランドスタッフの仕事で、

機内持ち込みについての案内を

大失敗してしまった。問題に発展。

 

2-国内マイナーエアラインに

最終面接で不合格だった。

 

1,2は両方、

それが起こった時点では

非常に不幸としか言えないことなのです。

が、

 

過去は変えられる。

 

1,2共

それがあったからこそ、

現在の国内最高峰航空会社に

入社できている。

 

1については、

その時の失敗を真摯に書きとめ

反省点を言語化していたため、

 

日本最難関航空会社で

「現職で失敗を乗り越えた経験は?」

に詳細具体的に回答ができ、

 

2については

最終面接でそのマイナーエアラインに

内定していれば、

 

無論、

訓練時期の関係で

国内最難関航空会社の面接は

受けなかった、

 

というもの。

 

きっと、

ブログ読者のあなたも

航空会社受験以外のことで

「過去を変えられた」

経験を持っているのでは

ないでしょうか。

 

現在、

不合格が続いていて

立ち上がれないような不安や

心の痛みを抱えていても、

 

あなた次第で過去は

変えられるもの。

 

そうですね、

ブログでも何度も話している

私も忘れそうな時に何度も観る

「点と線の話」です。

スティーブジョブズのスタンフォード大学の「点と線」スピーチ

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