ANA新卒客室乗務員CA2次面接➙最終面接

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ANA新卒客室乗務員CA2次面接
から最終面接へと、

JALと同様、怒涛の勢いで
続いて行きます。

採用が出て初めて
準備に取り掛かった、とか、
準備したのは今年の4月以降、

という場合、

余程、実力がない限り、
「全く間に合っていない!」
という感想を持っているはずです。
(だからこそ、ANA&JAL既卒、
エアージャパン採用面接、
現在大学3年生以下で、
ANA&JALを本命とするCA受験生
は、早い準備が功を奏します)

もし、「大丈夫」と
思っているなら、
余程の実力者か
勘違いして気づいていないか、
です。

ANA新卒客室乗務員採用で
個人面接に入って行くと、

以下の注意点を十分頭に
入れて臨んで欲しいのです。

ー面接官が質問するーCA受験生が回答する、
という、ブチブチ切れた流れで
採用面接が進んだ場合は内定しない。

個人面接では、面接官と
穏やかで心地よい空気を作り、
1つの質問から会話が膨らんでいくような
印象でなければ内定していません。

例えば、
今年のライン相談で、
新卒のANA受験の際に
個人面接時に不合格を喫している
CA受験生の報告書を見ると、

ブチブチと会話が切れています。

設問1,2,3、・・のようになっており、
設問1から膨らんでいく、
設問1から会話が派生していく、という

流れになっていないのです。




ー迷った場合は機上でのお客様対応と
同じと考える。

例えば、頭が真っ白になってしまった・・・
という場合はどうでしょう?

新人CAのあなたが
お客様の前で頭真っ白、
という場合、

お客様にそれを誠心誠意
謝ったり、何か心を尽くすはず。

決して「無言」ではないはずです。


ー面接官が好い人なのに乗じて、長々と自分語りを
していませんか?

面接官が「聞いてくれるモード」の
時は、もちろん長く話してOKです。

しかし、明らかに相手が退屈しているのにも
拘らず、
長く話して撃沈、はよくあることです。

昨今のANA&JALは
企業コンプライアンスが厳しくなって
いるためか?

「圧迫面接」とかつて
言われた形式はほぼなくなっています。

だから怖いです。

過去不合格者ののライン相談でも
「自分の言いたいことは言えたのに・・」
と言ってくる人も。

しかし、
あなたが言いたいことを言う場が
面接ではありません。

これも機上と同様です。
相手が「これが聞きたかったんだ」
という事を答えるのが良い。
相手が「これだ」と思うことを
外して長々と話されても
相手は楽しくもないし、
また搭乗したいとも思わないでしょう。

面接官も「また会いたい」と
思わないでしょう。

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