私は大学卒ですが、そもそもフライトアテンダントに学歴は必要なのでしょうか?
ジャジャーン!
答は、NO------!!!! です。
私の所属していたV航空でも、高卒、短大卒…と色々な学歴の者がいました。
そして他の航空会社(フライトアテンダントになると、そのつながりで他の航空会社のお友達もたくさんできます♪)のどの業種においても、やはりそうでした。
ですから
現高校生諸君で
本当にどうしてもフライトアテンダントになる!
と決断しているあなたは、
偏差値の高い大学へ行くより、
大好きなことを追究し、その大好きなことについて
何時間でも熱く語れるようにするべきです。
(きっと面接では、その熱いオーラが面接官を巻き込むでしょう!)
(上記については私のセミナーなどで具体的に述べています。)
短大・大学の君は
今入っている学部で一番興味が持てることを
やはり「専門」といえるまでつきつめることです。
「え~っ?サービスについては勉強しなくてもいいの?」
興味があるなら、「行動」してください!
サービスは「行動」を伴わないと
全く意味をなしません。
頭では『お客様に親切に応対しなきゃ』
と思っていても
「行動」できていないウエイトレスさん、って怖いですよね~~『でも、どう実践すればいいの?』
それは
『どんなときでも「笑顔」でいる訓練をする!!』
ということです。
『どんなときでも』
は難しい~、
でも、これが嫌なら、そもそもフライトアテンダントを志願することは辞めた方がいいかも….。
私もフライトアテンダントになって
ロンドンから成田まで、
自宅を出てから、空港にショウアップして、
飛行機に搭乗して、満席の便ですっと働いて
かれこれ20時間くらい起きていて
もう「だめ~、へとへと」
という時に、お客様から
「スチュワーデスさんは、本当元気で気持ちがいいね~」
とお褒めの言葉を頂き、びっくり!したことがあります。
それだけ「笑顔」が訓練されていたのですね。
私ももともとできたのではありません。
やっぱり「意識」「訓練」のたまものなんですよ
そして「面接」だけでこれをやっていても
必ず面接官には見破られます!
プロですから…。
(あなたも幼稚園児が嘘をついたりしたら見分けられるのとおんなじです。当の幼稚園児はバレナイ嘘をついている、と自信満々ですけどね)
では
近日中、具体的にどのように「笑顔」をつくり
どう「訓練」するのか
openにしますね★