さて１日目にふれた「学歴」です。
短期大学以上を卒業すると、もちろん、
高校卒業よりも受験できる航空会社の数が多くなります。
はっきり言って学部は関係ありません。
また、外資系でもS社やC社は
TOEIC 600点程度の人でも合格しています。
上限を目指したい人は、
英語以外にさらにもう１言語話すことができると有利です。
高校卒業で専門学校で学んでいる人にありがちなのが、
「自分は高校卒業だから..」と自分で自分の可能性を閉ざしてしまうことです。
客室乗務員の仕事の内容を考えてみてください。
高い学歴よりも、
機転がきく、とか、長時間フライトで疲れたお客さまを明るくする、
とか、お客様の立場に立って考える、ことが求められているのでは？
だから、そのような資質がにじみ出るような人になれば良い！！
ということです。
もし勉強する気概があるのなら、
まずTOEIC600点に挑戦してみましょう！！！