ヴォーヌロマネVosne Romaneeレベルだとビジネスクラス、ファーストクラスで提供されます。
私は自分が働いているとき、同じブルゴーニュのボーヌBeauneがよく出されていて、そのビロードのような感触が好きでした。
ソムリエさんみたいに、やはり状態を確かめるため、ちょっと味見はしますよ★
先日神楽坂のビストロで提供されたスペインのワイン。soldepenas.
リーズナブルで美味しいワインを提供するのは至難の技。
これはアイレン主体でした。
リーズナブルだけどいつでもそこいらで買える品種ではないから嬉しかった。
乗務する前は
ワインについて殆ど知らなかった私も
もちろん
CAの訓練でワインの勉強をしました。
私は残念なことに
CAのときはそこまで興味がもてなかったので
ソムリエ試験を受けたのは
CAを辞めてからです。
今はどっぷりその魅力にはまっています。
そしてワインの会も開いています。
(次回は3月13日、3時、恵比寿で日本酒とのこらぼです。
よろしければ、このブログで見た、と連絡をfacebookにくだされば参加可能です★)
新人のとき
冷えていないシャンパンを
ビジネスクラスのお客様の
ウェルカムドリンクにお出しして
『it is not cool enough』(冷えが足りない)
と言われて
「えーっ?温度ってそんなに大切なの?」
と恥ずかしくも思ったのを思い出します。
訓練のとき
ワインについて習う、とはいえ
やはり知識だけですから
実際は自分で飲んだり、お客様との実践で
提供するものについて色々なことを学んでいくのですね。
今はもちろんワインは温度がすっごく重要とわかっています。
ワインはいいですね。
最初冷たい温度のワインが
食事が進むにつれて
温度が上がって
また違うニュアンスになっていく・・・。
ということはワインのオモシロさのほんの一端で
奥が深いです。
乗務員は世界のどこにでも安く行ける特典を利用して
ワインにはまった人は
世界中のワイナリーめぐりをしていたりします。
私は乗務員の頃は
世界の美術館めぐり、を目指していました。
クリックお願いします★↓
One Reply to “ワインや提供する食べ物について学習できるの?”
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知れば知るほど奥が深い…っと思いますね。
ワタクシはお恥ずかしながら、まだまだ全然、
深いところまで存じ上げておりませんが…
中尾さんの企画するワイン会などで、
色々と学ばせてくださいね♪
ショコラとワインのマリアージュ会、
次回開催を楽しみにしております☆☆