台北夜市の屋台
私はCA受験時代、
前回のブログで行ったように
アフター５の遊びをやめて
英語の勉強を始めました。
しかし元々英語は得意だったし
自分ではすごいハンディを持っている
（今から考えると、その３つはそこまで悩む必要もなかったのですが）
「ﾁﾋﾞ」「目が悪い」「容姿並」
と思っていたので
人よりももっと何かができなければ、
と思いました。
その時
チビなため、書類を出せる会社は
１０社程度。
その中でＣ航空やＮ航空は
「韓国語ができると尚可」
というのを見て
そうだ、「韓国語」を勉強しよう！
と思ったのです。
それから
電話はとらず
留守番電話にして
友人からの音信もブロックして
５時に会社が終わると
すぐに電車に飛び乗り
友人と暮らしていたアパートに帰り
韓国語を一生懸命勉強しました。
トイレの壁にハングル文字を貼って
一緒に住んでいる友人に
びっくりされたこともありました。
結局Ｃ社やＮ社の募集前に
Ｖ社に合格したので
勉強はそこで終わってしまいましたが
その頃は
ハングル文字をスラスラ読めたのを
今でも思い出します。
そういう
真剣な努力がベースにあるから
面接のときに
他の人とは違う雰囲気を
出せたのであろう、
と今なら確信できるんです。
スクールにでも
本にでも
とにかく投資することは
お金が出ていくことではありません。
それは全て
自分の中身をつくります！
物（バッグとか洋服など）
に投資するのは外見をつくるけど
内面をつくるのはもっと大事です。
それがよくわかったので
私は今も自分に投資するお金は
全く惜しみません。
洋服や物にはけちけちすることも
ありますが
セミナーや本は
重要、と思えば出し惜しみをしません。
自分への投資の重要性に
早く気づいた人が
合格も早いと思います。
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