シンガポール航空のCA(客室乗務員)
で採用される方は、やはり、昔のJALのように
一定の基準があると確信しています。
1.若い(新卒も積極的に採用)
(26歳以上で書類突破をされた方は
殆どいません)
2.サロンケバヤが似合う雰囲気の方
(しかし、これはメイクでいくらでも変身可能、
と認識しています)
3.背は高め
(こちらに関しては、低い方も突破することも
あります)
4.書類審査のとき、提出する写真が
やはり息を呑むほど綺麗。
(実物は劣る場合もあります)
5.目はきらきらして大きめ。
女性の私でも、悩殺されそうな
シンガポール航空のCA(客室乗務員)の制服。
私も航空オタクなので、シンガポール航空
の生徒さんに制服を着せてもらったことも
ありました。
しかし、一人一人、びっくりするほど、
細かく採寸するので、着て写真を撮ったら
変でした。
ですから、シンガポール市内の町の
おみやげものやで、遍く全ての方にフィットする
おみやげの赤いサロンケバヤを買って
赤いケバヤ姿を見せると
『チーフがいるみたいで(チーフパーサーは赤)
仕事中な気分です』
といわれました。
シンガポール航空のCA(客室乗務員)になると
シンガポール在住です。
シンガポールの方は夕食を殆ど家で作らない
そうです。
食べ物の屋台が発達しているので
シンガポール航空のCA(客室乗務員)も
美味しい屋台の虜になり、
制服が合わないくらい、食べ物をエンジョイ
する方が続出だとか・・・。
(しかし、訓練中は別)
今回、搭乗したシンガポール航空の便でも
お腹周りが制服と合っていない
CA(客室乗務員)を多く見ました(笑)。
シンガポール在住、というのは
合う、方と、合わない、方がいるようですね。
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