先日、生徒さんから
メールがありました。
その方(仮にCさんとしましょう)
お料理の最中に
火傷を負ってしまいました。
私のところに慌ててメールを
下さいました。
近日中に面接試験が迫っています。
火傷や痣について
質問をよく受けます。
手術跡や痣は気になるものですね。
結論を申し上げると
中国系やアジア系の会社で
厳しくスキンチェックされる
航空会社は
難しいでしょう。
(しかし、そういう場合でも
見つからずに乗り切った方も
いらっしゃいます)
日系やヨーロッパ系は
それほど厳しくチェックされない
印象があります。
「ダメ元で工夫を凝らして
隠してみる」
というのが定石です。
実は私が客室乗務員を
していたとき、
やはり、痣がある方が
いらっしゃいました。
しかし、
本人はそんなこと
もろともせず、受験しておられたのです。
痣や跡があっても絶対大丈夫
とはいいませんし、
いえません。
しかし、
突破してきたかたは、
気にするエネルギーを
隠すエネルギーや
受験するエネルギーに
変えたのだと思います。
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