CA受験でも変化するときは抵抗を伴う☆

★桜が今年は早く咲いた、という
変化にさえ違和感を?★
昨年のゲリラ豪雨、今年の
桜の早咲き、と
気候の変化があると
誰かが口にするのが
「昔はこんな雨は
降らなかったのに」
「こんなに早く
桜が咲くなんて
おかしい」。
人は、このように
天候に対してさえ、
変化することが嫌で、
違和感を感じるのですね。
CA(客室乗務員)受験生と
共に
合格を目指していて、
今までと違う生活習慣や
考え方をアドバイスすると
必ず反発が起こります。
しかし、
変化を受け入れる
スピードが早ければ
早い人ほど、
合格も早い、という
傾向があります。
「変化=成長」
なのでしょう。
気候が
変化するのも、
当たり前、だし、
100年前と今で
気候が変化しないほうが
おかしい。
しかし、
気候という
自分の人生を
劇的には左右しないものでさえ
嫌だな、と思うのだから、
自分の生活習慣や
考え方を
変化させるのは
とても難しいのですね。
私も先日、
早稲田大学に合格した
生徒さんが
まだ入学していないのに
Twitterで
教育学部のコミュニティを
作って
既に
飲み会(いや、未成年だから
お茶飲み会)を
開催しました、と
聞いて、
始めは
非常に違和感を感じたのと
共に、
「入学前から
もう、お互いを知っているなんて
情緒がないな」
なんて
思ってしまいました。
しかし、
これは、私の中の
強力な現状維持メカニズムが
働いて、
変化を受け入れるのを
嫌がっているのですね。
変化を受け入れることが
できたのなら
「すごい!
入学前に友達ができるなんて
センセーショナル!!」
と感動するし、
肯定的にとらえられた
はずです。
PS;
4月から北海道大学に
行く、学生さんが
いらしたら、
ぜひお知らせください。
(私の生徒さんが
探しています)。
フェイスブック投稿より
iPhoneからの投稿