CA(客室乗務員)受験を
真剣にやろう!
と私のスクールの門を叩く、
というのは、
先日申し上げたとおり
「結果を出す」
ためです。
その結果は
生徒さんによっては
CA合格の
結果には
ならないかもしれません。
しかし、
「何も行動を起こさない」と
結果も出ません。
昨年の生徒さんで
フランス語、英語堪能
私からすると
CA(客室乗務員)よりも
もっと有能さを発揮できる
職業についたほうがいいのでは?
という方でした。
受験する会社を限定して
受験されていました。
国内マイナーエアラインなら
合格したかもしれませんが
それは頑なに拒否、
という状態だったようです。
そのAさんが
以下のようなメールをくださって、
先日、中国の
大連にエステサロンを
オープンさせました。
中国でのビジネスを
成功させる、というのは
有能でないとできません。
やはり、
CA(客室乗務員)の仕事に
おさまりきる器ではなかったのかも。
そのAさんの
メッセージとブログを
以下に紹介します。
CA受験が気になって
行動を起こして
そのうち、
「CA受験はちょっと違うかな?」
と思えたのも、
CA受験を真剣にやったからでしょう。
>>
あれから、いろいろ考えまして、海外で美容関係で自分で事業をおこしたい、そしていずれかはフランスへやはり行きたいという
思いが強くなり、CA受験はあまりせず、海外就職活動等をしておりました。
卒業後、あさってですが、最初中国にある会社で、美容関係の立ち上げを行っている会社に行くこととなりました。
今後、ほかの国でも支社を立ち上げるので、オセアニアか東南 アジア等、1年以内にはまた別の国に行くかもしれません。
自由なベンチャーであり、現地法人なので保証はありませんが、挑戦したいと思います。
CA受験を通して、様々なことを学び自分をみなおすきっかけともなりましたし、とてもためになりました。
マナーや、自分が他人からどう印象にうつっているかなど社会勉強にもなりました。
中尾先生の個人レッスンを通して、親身にかつ客観的に、率直に言っていただけたことで、考え直すこともできました。
もしかしたらまた数年後、CAの道を志す日が来るかもしれません。
今後のことはまだ、どうなるかはわかり ません。
そのときはまたよろしくお願いいたします。
>>
Aさんのブログはこちらです→http://ameblo.jp/pinmp-and-pomme/
私も大連に行ってみたいな~☆
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