英語が堪能な方なら
わかるかな、と
思いますが、
英語がうまく操れているか
どうか、の判断基準として、
言葉運び、語彙の豊富さ、が
あります。
TOEIC700点代の方は
ご自分では、スラスラ
話している、と
勘違いしている
ようですが、
高得点者から
700点代の方の
英語を聞くと、
圧倒的に
言葉選び、言葉づかい、が
稚拙です。
ですから、
700点代の方は、
英会話学校になど
行っても
英語は上達しません。
と同様に、
日本語に関しても、
JAL最終まで行く方は、
言葉づかい、言葉選びが
上品で、きちんとしている、
という共通点があります。
これも、
面接だけで
その言葉づかいが
でているのか、
普段から、
そういう言葉づかいが
できているのか、
身についているのか、
など、
今まで
何万人も
CA受験生を
見てきた
面接官には、
お見通しなわけです。
また、
面接の女子会でも
先輩から
厳しくチェックが入ります。
私もJALの友人と
話をしていると、
その言葉遣いの
美しさに
驚くことが
多々あります。
そこで、
新卒さんには、
一流ホテル、
一流のサービスが
学べるアルバイトに
変更してもらいます。
(ラーメン屋さんや
居酒屋レベルはNG)
普段
きちんとした
言葉遣いを
職場でも
学べる環境に
ある人が
強いのは
言うまでもありません。
(契約、パートなどで
職場を変更可能な方は、
一流ホテル、や
日系の空港関連に
変更するのも一手です)
敬語を言いよどんだり、
するレベルでは
だめなのです。
特に、
既卒者は即戦力として
採用されるわけですから、
今回、
いい結果が出ていない方で、
普段の練習が
圧倒的に足りていない、
と感じる方は
次回の試験に向けて
日常生活の
過ごし方から
変える必要があるでしょう。
エールフランスのメニュー。メニューの色自体が本当にお洒落。フランスはなぜか、すべてがお洒落で、美意識のたかさが伺えます。