JALの役員面接が
終了しました。
受験された方の
感想は
大抵2つに
分かれます。
「自分の言いたいことが
言えました」
という場合と、
「自分が何を言っているか
冷静に見ることができました。」
という場合です。
もちろん
後者が合格するのは
言うまでも
ありません。
面接は
自分が言いたいことを
言う場ではなく、
面接官が聞きたいことを
常に考えて、
相手をHAPPYにさせる場です。
そのことを
機内で実践するのが
CAなので、
面接でも
それが求められるのが
あたりまえです。
私も
よくあるのですが、
自分が
「おいしい!」
と思う食事を
すすめても、
相手は必ずしも
美味しいと思わないし、
自分が
「素敵!」
と思って
プレゼントしても、
思いっきり
はずすことも
あります。
常に
相手に関心を持ち、
事前の下調べをして
準備したときに
やはり、
うまく行くのと
同様に、
面接でも
当日の面接官がかもし出す
雰囲気を読み、
事前にその会社の下調べを
することで、
うまくいきます。
もちろん、
当日の運を呼び込む
普段からの
努力や
行いのよさは
当然、必要です。