生徒さんで
高知にお住まいの方が
いらっしゃいます。
その方は
今回
日本エアコミューターを
受験するのに
４日がかりなのです。
まず、
大阪まで
夜行バスで
出て、
それから
関空～鹿児島の
ピーチに搭乗。
受験日当日に帰ることが
時間的に難しいので
さらに
宿泊。
首都圏のかたは
こういう苦労が
わからないでしょう。
だから、
やっつけでも
受験できる
航空会社でも
ダメ元でも
受験もしない
方もいます。
地方の方が
毎回、
どれだけ
苦労して
どんな思いで
受験を
しているか
知れば、
自分が
安易に
辞退してしまっている
受験が
どれほど
貴重なものか
わかるのではないでしょうか？
同様に
首都圏の方が
今回は受験地が大阪だから
お金もかかるし
辞めます。
というのも
非常に抵抗が
あります。
その受験を
したため
飢え死にするなら
別ですが。
私は
ちょっと
オカルトじみているけど
無生物でも
「こころ」
はあると思います。
首都圏の方で
１回１回の
CA受験を
安易に考えている場合
それに
応えるCA受験自体も
安易な反応が
かえってくるのでは
ないかしら？
ないかしら？
毎回毎回
受験自体を
もう二度とないもの、
貴重なもの、
と捉えている
人には、
受験のほうだって
きちんと
応えてくれるのでは
ないでしょうか？
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