先日のブログで、
↓
面接は、
まず、
『見た目が重要』
by
メラビアンの法則、
と述べました。
このように
言うと、
必ず、
「じゃあ、内容は
重要じゃないんですか？」
とつっこまれます。
もちろん、
もちろん、
重要です！！
CA受験生の中には
ピーチや
エアアジアジャパン（現バニラエア）
ANA, JAL
という人気航空会社を
受験するのに、
心構え自体が
いい加減な方が
見受けられます。
合格率０．４％
なんて
ふつうなんですから
「容姿だけ頑張れば
いいだろう」
とか、
「内容だけ
頑張れば
いいだろう」
という考え自体、
甘すぎるのです。
スターフライヤー役員面接
を受験する月謝生さんに
面接の情報を
提供するにあたって、
以前の
生徒さんが
書いてくださった
報告書を見て、
改めて
驚いたことがあります。
それは
『短い面接の時間の中で
自分の多面性を
よく、これだけ
伝えられたな』
ということに対してでした。
どうして、
そんなことが
できたのか、
というと、
彼女が
自分の情報を
普段から
書き出して、
言語化していたから
こんなに
具体的に
色々なことを
伝えられたのだな、
と思いました。
そういえば、
先月、
JALに合格した
生徒さんと
お茶会のときに、
話をしたとき、
その方は
（私からすると
どう見ても
美しすぎる
全てを兼ね備えた
羨ましい女性）
であるにも
かかわらず、
それでも、
そのことに甘んじずに、
非常に努力を
していました。
何度も
自分の自己紹介を
動画で撮影して
親御さんに
感想を求めたり、
いわゆる
よくある
「想定問題」
の回答を
１００個
作ることを
自分に課しました。
こんな
美人な人も
こんなに努力するくらいなのだな、
と非常に感動したのを
また、
思い出しました。
「見た目」
で自分を
評価してもらうのは
基本中の基本です。
難関航空会社は
さらに、
プラスして
内容も伴っている
必要があるのです。
最終面接に
来られる方は、
「容姿」
に関しては
どの方も
遜色はありません。
その後、
差が出てくるのは
どれだけ準備して
面接という短い時間に
自分を最大限に良くみせることが
できるのか、
という
僅差の勝負です。
おそらく
合格するAさんと
不合格のBさんには
ほとんど
差はないのですが、
本番で
実力を発揮するために、
準備をした、しきった、
という自信や
自信からくる
運のよさ、
みたいなものに
左右されるのでしょう。
私たちには
準備することしか
できません。
役員面接、
最終面接を
控えている
あなた。
じっと何もせず
手をこまねいている間に
その
僅差、が
ついていることを
意識なさってください。
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