カタール航空ＣＡ☆カタール航空ＣＡエッセイを添削していて気づくこと☆

本日は
朝、チャイナエアライン受験の
方の
スナップ写真を自ら
撮影しました。

（普段は外注のスタッフさんなのですが、
今日はＴＯＥＩＣリスニングモニターの
授業が近くであったので）

ＡＮＡレポートやメルマガで
お世話になっている方でしたが、

初めてお目にかかる方でした。

とても
素敵な方で
ＪＡＬの最終面接まで
行ったそうです。

マイナーエアラインは
受験したことが
ないと
いうことだったので、

ぜひ、
そこからチャレンジして

大手国内につなげて
欲しいと思いました。

ＴＯＥＩＣリスニングモニター
の方も

皆さん聡明で気の良い方ばかりで
（今後ブログでも
登場していただくと思います）

本当に
私の生徒さんって素敵な方ばかりだな～
（親バカ？？）

とウキウキしました。

今日は

ＴＯＥＩＣの授業のあと

田村綾子さんに
お目にかかって、

その後、

もう倒れるように
帰って
ゲロゲロ状態でしたが

やっと復活し

また、
原稿を書いています。

ＴＯＥＩＣモニターさんが
今日も

「イヤホンで聞いてもいいですか？」
というとても素晴らしい質問を
くださったので

「これは覚えているうちに
早く書かねば・・」

とずるずると
這い上がり

ワードに。

（Ａさんありがとうございます。
きっと今後もモニターさんから出る
ご質問が新作の糧となるでしょう。）

何が厳しいかというと、

頭ではわかっていても
言語化する、
という作業と、

大学受験ならば
「過去問題」
をそのまま
使うことができますが

ＴＯＥＩＣは
著作権の問題で
使うことができないので、

ＴＯＥＩＣの
問題をまず、
分析して
出ているフレーズや何やらを
全てデータにして

それを見ながら
自分で英文を作る作業を
するのが
非常に大変です。

でも、
「ランナーズハイ」
のごとく

そのうち
「苦しいけど
めちゃくちゃ楽しい状態」
になり

頭が飽和状態になります。

１冊目を書いたときは
「もうこんなに苦しい作業は
いやだ～。もうだめだ～。」
と思ったけれど

結局、
「早大理系英語」「慶大理系英語」
の教材も作成したし、

ＴＯＥＩＣも

「２冊目が書きたい～」

と思いました。

（今日、奇しくも
「早大理系英語」
「慶大理系英語」の
完成した拙著が
送付されてきました）

昨年ＡＮＡに
入った新卒の生徒さんが

「もう辞めたい～」

と実は言っているけど

その苦しい状態を
我慢して６年頑張れば

「ランナーズハイ」

が来るのと似ているかもしれません。
（というか、苦しくはないよ）

あるいは、ＡＮＡで
耐えられなくなって
辞めても、

次にまた
なぜかＣＡを目指してしまう、

というのと
似ていると思います。

最終的に

自分の能力以上の
航空会社に合格するときも

勉強や研鑽を続けているときは

「もうだめだ～」
「もういやだ～」
とおもうけど、

後で振り返ると
その時期に
一番成熟して成長して
伸びている、

のと
同じである、と思いたいです。

恩師の石井裕之先生が
いつも仰っている

『ダンベルが上がらないと
思って頑張っているときに
一番実力がついていて
ある日突然ダンベルが上がる』

という趣旨のことですね。

（ところで、先日ブログに
書いたＨさんが、
シャドウイングを披露してくださいました。
短期で点数を伸ばす方は
やっぱり「やっている！」

Ｈさんのことについては
別にブログを書くつもりです）。

前述の恩師の石井裕之先生が

「本を書いているときは
お風呂に入れないこともある」
という趣旨のことを
おっしゃっていたことが
ありました。

そのとき、
「まさかそれはないだろう。
あんなに才能豊かで
話もとても面白いから
それを本に書けばいいだけじゃん」
と思っていました。

石井先生の能力の
１００分の１も
持っていない
私ですから

お風呂といわず
ご飯も食べずに
頑張る必要があるでしょう。

めちゃくちゃ前置きが長いですね。

カタール航空ＣＡ

受験。

エッセイを拝見して

非常に多い間違いがあります。

（つづく）

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