ANA経験者採用の
●さんと
(●さんはご自分のイニシャルも
公表するのは危険なので)
合格した時から
「ぜひ、お祝いに
ランチでもしましょう」
と言いながら、
(というのも、
●さんは、
国内マイナーエアラインから、
外資系航空会社に
合格したとき、
突然の退社と
なるので、
お祝いランチも
なしでした。
かつ、
お祝いランチを
しようと
したとき、
私は手術の後で
非常につらく、
赤羽のふつー!!の
イタリアンランチを
戴いた。
それでも、
Yさんは、
お茶会をしてくださって
生徒さんのために
時間を割いてくださった)
全く
それが
かなわない状態でした。
今回は、
と思っていたら、
執筆で
めちゃくちゃ忙しくて
それどころでは
なくなってしまった。
しかし、
1月7日に
会うことになりました。
(今のところ)
昨日の
ブログでお約束したとおり、
超一流企業
ANAに合格する方は
一体どういう人なんだろう?
というモデルを
示したいので、
●さんのことを
お話したいと
思います。
●さんが
最初に外資系を
目指して
生徒さんとして
来られたときは、
外資系には
ほど遠い
英語力でした。
(●さんごめん)
しかし、
経歴を拝見すると
とても骨のある方だったし、
何よりも
まっすぐな感じが
好感が持てました。
それから、
遊びと仕事の
どちらもの
集中力が
すごいことも
注目していました。
雰囲気から
遊ぶときは
めちゃくちゃ遊んで
仕事はMAXでするタイプ
とわかったので
その振れ幅が
すごいと思ったのです。
特に
自分の仕事に関しては
他のどの
経験者さんよりも
めちゃくちゃ一生懸命
やっているのが
伝わってきて
感動さえ覚えました。
ANAの面接でも
それが相手に
伝わったのでは
ないか、
と思います。
(これは、
頻繁にブログに
登場してくださる
ANA合格のKさんも同じ)
英語力はその当時は
なかったのに、
「英語の情報を全部作る」
というものに
申し込んでくださって、
面接練習も
申し込んでくださいました。
1回目の面接練習では
全く英語が
言えずに悔し涙を
流しておられたのに
2回目は
スラスラ言えていました。
きっと
必死で覚えたのだと
思います。
TOEICの点数も
結局800点以上になったのですよ!!
(もちろん留学経験なし)
今回、
メールでやりとり
していて、
前回も
外資系企業に
合格したときに、
きちんと
ランチもできなかったので、
私が饗応したい
生徒さんには
必ずお連れする
夜景の綺麗な
ところに
ご案内したいと
思い、
「ワインは飲みますか?」
と伺うと、
「CA受験のときは
禁酒していた…」
というメールが
届きました。
やはり、
ANAやJAL
に合格する方は
様々な面で
自分を律して
鍛錬している
と
実感した次第です。
●さんのように
最初はグランドスタッフ
そして
国内マイナーエアラインCA
外資系CA
ANA CA
と本当に
キャリアアップの
道を突き進んでいる方は
現職に対する
取組み方が
まず違います。
あるいは、
現職で
そこまで一生懸命とまで
行かない場合は、
CA受験に対する
取り組み方が
『尋常ではない』
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