ANA CA、JAL CA難関航空会社は採用担当者があなたを「選ぶ努力」はしてくれない☆

本日は

早朝に

月謝生さんと
面会しました。

その生徒さんは

いつも
非常に恐縮にも
必ず先にお越しになって、

飲み物まで準備して
待っていただきます。

今日も
非常に早朝なのにも
かかわらず、

ずいぶん前から
待っていただいていたようなのです。

非常に
明るく気を遣ってくださる方です。

彼女の妹さんが
ANAのCAさんで、

その妹さんが
「お姉さんのほうが
よっぽどCAに向いている」
とおっしゃるのです。

私もそう思います。

そういうことは
通常、
長い間を経て、

わかるものです。

「初対面」
のときは、

その方の良さまで
深くはまだ
わからないですよね?

しかし、
不自然なことに

面接では
初対面でも

「良さ」や
「多面性」を
アピール
(しかも
ANA,JALの場合は
さりげなく)

しなければ
合格しません。

生徒さんの
中には

時々

『自分の良さは
きっと面接官が
見つけてくれて、

わかってくれて
選んでくれる』

と勘違いしているのかな?

と思う方が
見受けられます。

つまり、
な~んにも
準備せず、

行き当たりばったり
出たとこ勝負、

というやつです。

運よく
最終面接まで
行くかもしれません。

しかし、

準備を相当している方の
前では

あっけなく
崩れ去ります。

本日
早朝お目にかかった生徒さんは、

業界トップ10%の
会社にいるのですが、

それは
きっと面接官によっては
わからないかも知れないのです。

自分の優秀さや
自分が普段どんなすごいことを
しているか、

「伝えなければ伝わらない」

しかも、
本当に即興で伝えるのには
相当な話術が必要でしょう。

だからこそ、

十分な準備をしていく。

ANA, JALのCAは
応募する人には
全く困っていない会社なのです。

時々笑い話になりますが

『ただ(給料が)
でもいいから
雇ってください』

と言ってくる人も
いるとか、いないとか。

それくらい

買い手市場なのです。

何万人も面接している
面接官が
積極的に
言葉にしなくても

あなたを
選んでくれる、

なんていう
甘い夢を見ない方がいいです。

自分で輝いて
自分で訴えて

「選ばれる」
「輝く」
人になるしか

合格する道は
ありません。

では
「どうしたら
えらばれるのか」

「どうしたら
大量の人間の中で
輝く」
のか

必死で考えてください。

たった4時間でTOEICテスト完全攻略/フォレスト出版

¥1,575
Amazon.co.jp

★ブログ読者のあなたのお陰で
3万5千部4刷となりました!
ありがとうございます!!
これ1冊で大丈夫なように
渾身の力をこめて書きました。
600点を目指す方はもちろんのこと、
700点以上~800点代の方にも
「受験のテクニックが
、まとめてあるので、
TOEIC受験の1週間前や前日に読むと、
本当に役立つ!!」という
評価を戴いています!