病院で
身長を
計測されて
思わず
「背伸び」
してしまった
中尾享子です
☆☆☆
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★★
前回のブログ
のつづき
★★
私は
人間は
自分のことを
変えられる、
と思っているタイプなので、
自分が
「接客向きではないけれども
CAになりたい」
という人は
自分は変えることが
できると確信しています。
具体的な訓練としては
「身近な人にとことん
気を遣う」
ということです。
特に
「家族」「職場の身近な人」「身近な人」。
現時点で
例えば
母親に
「いろいろしてもらっている立場」
妹に
「命令する立場」
とか、
職場の先輩にさえ
「気を遣うこともできない」
のなら
そこを変えるのは
一番の練習ですね。
以前、
とある
国内航空会社から
外資系にいき
現在ANAにいる
生徒さんが
『外資系に行ったら、
あまりにも仕事がアバウトすぎて
自分の中の「気配り」できる
センサーが鈍っていくのが
わかる。
どんどん
気の利かない人に
なるのがわかる。
だからJALかANAに行きたい』
という趣旨のことを
言っていました。
これからも
わかるとおり、
普段からやっていないと
そういう
エッジの効いた、
気配りって
できないです。
★★
田崎真也さんの
ワインスクールに
行っていたとき、
田崎真也さんを
囲んで
「ワインの授業のアフター」
がときどきありました。
（多忙な方なので
もちろん、
年に１～２回です）
その時に
本当に
驚いたのは
田崎真也さんが
生徒である
私たちに
非常に気を遣ってくださることでした。
（もちろん
スーパー田崎クラスーワインの授業ー
は田崎真也さんが、めちゃくちゃ厳しく、
いつも
ひやひやﾄﾞｷﾄﾞｷしながら
当てられたら背筋寒くなっていましたし、
実際とても厳しいのですが）
なぜか、というと
「超一流のソムリエ、世界一のソムリエ」
だからです。
お弟子さんにも
「ソムリエたるもの
全ての食事の席で
自ら気をつかうことを
率先してやらなければ
超一流になれない」
という趣旨のことを
仰っているそうです。
★★
★★
私もすごいな～と
思いました。
しかし、
生徒さんの
中にも
田崎先生のおほめがくるほど
気配りができる方が
いらして
それは
ANAのCAさんや
田崎先生が非常に認めている生徒さんでしたね。
ANA,JALは
「航空会社の東大」
なわけですから、
自分の力の及ぶ
部分くらいは
なんとかすべきでしょう。
新丸ビルから見る東京駅✨