マレーシア航空墜落☆マレーシア航空離陸後即消息を絶つ☆インドで祈りの砂のオブジェ

さっきは

風で
本当に飛ばされるかと
思った

中尾享子です。

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3月11日

東日本大震災が

起こった日でした。

阪神大震災の
罹災者の
私は

(といっても、
自宅は一部損壊の
なよなよの部類)。

被災者の方に
ついて
言及するのも

とても

失礼な気がしています。

第二次世界大戦中の
ポーランドで

夫を目の前で
殺されて、

娘と二人で

着ているものだけ
与えられた
状態で

自分の住んでいる場所から

「即、立ち去れ」
と言われた
女性の娘さんと既知の
間柄です。

それを
聞いたとき、

「もし自分に
そんなことが
起こったら、

その心理的な衝撃だけで
死んでしまうかも
しれない」

と思いました。

それと
同等のことが、

この文明も発達して
物も知識も
溢れた
現代で
起こっているなんて、

そして
それに対して
何もできないなんて、

無力感しか
感じません。

阪神大震災のときも
無力感を感じて
つらくなりましたが、

なんにもできない
ことに
対して
無力感しかないですね。

無力感といえば

マレーシア航空墜落。

見つけるのは

難しそうです。

航空関係の方は

他人事とは
思えない事故ですね。

こういう
事故が起こると、

どんなにサービスが
悪かろうと

「安全」に勝るものは

全くない、
とひしひしと
感じます。

以下は、

インドの砂上で
マレーシア航空機
に対して作成された
ornament
です。

ダウンダウンダウン

消息をたったマレーシア航空機を祈る

photo:01


ジャンミランシャンパーニュ検査結果が良かったので