やることリストが
なかなか
減らなくて
も～いやだ～～～
状態になっている
中尾享子です
☆☆
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☆☆☆
スクール選び、
をしようと
している人は、
どのスクールに
しようかな？
と
相違点を
探すでしょう？
私のスクールが
他と圧倒的に
違うのは、
①私自身が「こんな人でも合格するの？」という
見た目なので、CA受験生にも自信を持ってもらえる。
②私自身が「CAになりたいよ～」とうじうじした人で
「どうすればこんな私でもなれるのか」を必死で考えたので
どうしたら合格できるか、が、体系化できている。
③国内志望の人を外資系志望に、大学受験の「文転」ならぬ
「外転」できるほど、CA受験特化の英語の基盤を持っている。
ことです。
この①～③にたどり着けたのは
一朝一夕ではありません。
このバックグランドには
英語を永年かけて
頑張ってきた、
もあるし、
自分のCA受験時代に
培ったのです。
と、
今になったら
言えますが、
この①～③を
培っている
「最中」は
自分が
「力を培っている」
ことに全く気付いていません。
私も
何度も何十回も
書類落ち
面接落ち
している
最中は
まさか
将来のCA受験を指導する
自分のために
「力をつけている」
「成長している」
とは思いませんでした。
いつも
自分のことを
「ダメダメ」
と思っていました。
☆☆☆
２０１２年４月に起業しました。
「企業」にいると、
そこに存在する仕事、
を行うだけです。
「起業」すると、
自分で仕事を生み出したり
自分で仕事を獲得しない限り、
仕事はありません。＝収入もありません。
本年度は
起業二年目の正念場。
がむしゃらに
来る仕事を
こなしました。
しかも
「もうダメだ」
「もうダメだ」
と思いながら。
で、
年度末に
税理士さんに面会したとき、
『今年は頑張りましたね～』
と言われました。
とても
びっくりしました。
だって、
「頑張っています」
という意識よりは
「もうダメだ」
「私ってダメだ」
という意識のほうが
強かったからです。
税理士さんに言われて
初めて
思い返しました。
起業していないときは
２年かけて作ったような
大学受験の教材を
今年は
４ケ月くらいで
２つつくりました。
手抜きをしたからではなく、
めちゃくちゃ頑張っていたのだと
思います。
通訳もバリバリやりました。
TOEICの高校生への講座も
枠が増えました。
「そっか。
成長していたんだな」
と言われて初めて気づきました。
☆☆☆
このように、
あとで振り返ると
成長がわかるのですが、
その渦中にいるときは
まさに
無我夢中。
時には
自己嫌悪に陥り
もうダメだと
思ったりします。
しかし、
意識では
「大丈夫！！」
と思っているときの方が
実際は
成長していないことが
多いということです。
自分が
苦しくて
しかたない、
ときのほうが
実は後から
振り返って
大きく成長していることが
多いです。
それを
税理士さんの
一言で
実感した
次第です。
☆☆
月謝生さんには
自分の様々な記録は
「残しておいて」
と言います。
なぜなら、
後で
振り返ってみたとき、
（特に、
１年経っても
合格しないような場合）
「成長」が
目に見えるからです。
そうすると
自信になりますよね。
CA受験は
いつ辞めるのか、
を自分で決めるため、
その渦中にいるときは
自分が全く成長していない、
と思えることも
あります。
しかし、
苦しいときこそ、
実は
成長しているかも、
と自分を信じることが、
苦しさを軽減することも
あるでしょう。
大好きなロンドンティーパレスのダージリン