突然ですが、
私、
「ケーキって
すごい!と思うんです」
だって、
「超一流」
のものって
めちゃくちゃ高かったり
するじゃないですか。
例えば
エルメス好きな方は
ケリーバッグ、とか
バーキン、
とか。
普通に
「●百万」。
しかし、
「ケーキ」
って
超一流のものが
少し頑張れば、
手に入るのです。
ダイエットの方法の
1つとして、
5回
しょうもないお菓子を
食べるのを
貯金して
「一流、名店の
銘菓を買って食べる」
ことを
このブログでも
紹介しました。
私は
フランス料理でも
もちろん
感動するけど、
ケーキや和菓子に対しては
「こんなさわやかな
お値段で
こんなに私を
感動させてくださって
ありがと~~~」
と思います。
しかも、
見た目にも美しく
季節感があるし。
私が
ある時期
真剣に
「アルバイトしたい」
と思った、
川口の名店、
シャンドワゾー
のケーキを
勝手に
ご紹介したいと
思います。
(勝手にすんなよ、
と言う声は無視)
シャンドワゾーのケーキの特徴の一つが
「輝き」が
あること、
ドーム型のシリーズが
あること。
これは、
ドーム型シリーズの中で
キャラメル味のものです!!!
シャンドワゾーのケーキは
修行されたパティシエさんの
行先が
ヨーロッパだったためか、
甘いと酸っぱい
の組み合わせも多いです。
(フランスの
チョコラとオレンジのように)
私は
日本人なので
この
甘いと酸っぱいの組み合わせは
避けたい。
その日本人テーストも
おわかりなのか、
「酸っぱい」
が含まれていないものも
あります。
これは、
バニラのムースの
中央に
クリーミーだけど
透明なクリームが
のっていて、
その下には
ラムレーズンが
タルトに載っている
という
本当に複雑な
味が融合するケーキです。
お店に入ったとたんに
目が釘づけになる
ケーキです。
「ドーム型」
を綺麗に作るだけでも
難しいと
思うのに、
さらに
その上に
「赤い粉」
が乗って
もうこの
繊細さは
「芸術品」
といつも思います。
カシスの粉が
ビロードのように
のっているのです。
甘い+酸っぱい
のヨーロピアンテイストは
好きではありません。
しかし、
あまりに
綺麗なので、
「酸っぱい」
が口直しに
必要なときには
最高のケーキです。
これって、
大きなバージョンもあります。
プレゼントすると
美しすぎて
絶対喜ばれると
思う。
赤い粉だよ。
マカロンも
作りが繊細。
しかも
濃厚なので
すぐに壊れる
ダメなマカロンでは
ないのです。
ねっとりとした
中のクリームを
味わうと
幸せが最高潮に。
マカロン~~
モンブラン。「栗」が「栗」が
そのまま?
というくらい
濃く味わえます。
1つ食べると
お腹いっぱいになるくらい
重みがあるのです。
モンブラン
川口近辺の方は
電車賃を払って行っても
絶対、損はしない、
シャンドワゾー☆
ああ、
有名になって
東京に引っ越しませんように☆☆
シャンドワゾーのケーキたち✨
ショコラ
シトラス味のショコラ