生徒さん以上に
二者択一が
悩ましい
中尾享子です
★★
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生徒さんの
嬉しいお知らせが
特に
下書きに
蓄積されている、
と
先日の
ブログで
述べました☆
カタール航空とANA
エバー航空とANA
エティハド航空とANA
と
不合格続きの
方からは、
本当に
羨ましい
二者択一を
迫られている
方がいます。
読者さんの
中にも
いらっしゃるのでは?
本当に
人生を変える
決断となるので、
ぜひとも、
以前
ブログでも
紹介した
『武器としての決断思考』
などを
参考に
「書き出して」
判断してほしいです。
基本的には
「性格」と
「今後、どんなキャリアパスを
描くのか」
によりますね。
例えば、
私のように
「体育会系的な
土壌は無理」
と思う人間は、
ANAは厳しいかもしれません。
しかし、
中学高校で
運動部などに
いた方は
難なく乗り切れるでしょう。
中東は
全世界をフライトできますが、
生活環境は
厳しそうです。
そして、
フライトスケジュールも
非常に厳しそうです。
また、
将来的に
日本に帰る予定なら
25歳以上で
一旦中東に
出てしまうと、
ANAに次合格する
保証はないので、
どんなキャリアパスを
選ぶのか、
を
考える必要がありますね。
ANA以外の
国内CAなら、
29歳前くらいで帰れば
合格する可能性もあります。
22~3歳なら
中東で2年フライトしても
まだ、25手前ですから、
ANAやJALは十分
合格可能性ありですね。
(しかし
一度外資でフライトして
国内のきちんとした感じに
ついていけるかは疑問??)
一番信じることが
できるのは、
結局
自分の「直感」と
「こっちに惹かれる」
という感覚だと思います。
本当に
悩ましいですが、
どういう道を
選んでも
「自分の選んだ道が
正しい」
と信じて
「軸をぶらさず」
「覚悟を決める」
ことでしょう。