私の尊敬する人々は
時間があって
かつ
豊かなのだが、
私は
発展途上なので
休みがない日数を
更新中
中尾享子です
☆☆☆
¥1,575
Amazon.co.jp
☆4刷35000部突破のベストセラーとなりました。ご兄弟・ご家族・ご友人に勧めていただければ幸いです。
この春、
初めてCAとして、
フライトをし始めた
生徒さんからも
メッセージが
来ています。
中には
「学生のときに
戻りたい」
発言もちらほら。
日本の大学生は
遊ぶことで
緩みきっているので、
そう感じるのも
しかたない、
でしょう。
最近の
ヴァネッサのブログにも
そのようなことが
かかれてありました。
☆vanessaの優しい人柄が出ている
→vanessaのCA合格ブログ
生徒さんが
色々な気持ちを
ブログで書いてくれるので、
同じような気持ちに
なっている人の
参考になったり、
「私だけじゃないんだ」
という
支えになったり
すればいいな、
と思います。
KATEのブログの
KATEは
★最高にモチベーションが
↓
KATEのブログ
最近(新卒より1年経過して)
フライトに楽しさを
見つけるように
なったみたいで、
とても嬉しいです。
あなたがCA受験を
していて、
働いている場合でも、
あなたがCAになって
働いている場合でも、
共通して
言えることがあります。
働くことに
意味を見いだせなくても、
今やっていることが
何につながっているか
わからなくても
普遍である真理があります。
それは、
「私たちには
過去や未来は変えられない」
しかし、
輝かしい未来を手に入れるためには
以下の方法があります。
「今に集中して
今できることを全力で行うこと」。
私たちは
みんな、
「自分の未来が輝かしいもので
あったらいいな」
と思っています。
しかし、
未来や過去を私たちは操作することが
できません。
唯一操作できるのは
「今」だけなんです。
だから、
今与えられた自分の使命を喜び、
今、この瞬間にできることを
精一杯やる。
そのことでしか
未来は変えられません。
未来の目標がある場合、
これは、当然のことですよね。
しかし、
目標がない場合でも
今の私がやっていることが
何につながっているのか
わからなくても、
やはり、
依然として、
今、この瞬間にできることを
精一杯やることだけが、
未来の輝かしい扉を開きます。
私のつたない経験から言うと、
それは
代々木ゼミナールで
働いていたときに
起こりました。
私は
代ゼミには
「自分の時給をとにかく上げて、
主婦として
使える時間を増やしたい」
という目的を全うするためだけに
最初は
入ったのです。
つまり、
有名予備校講師になりたい、
とも思っていなかったし、
その先の目標なんて
何もありませんでした。
しかし、
代ゼミは、アンケートが
悪かったり、
良い授業をしないと
「即クビ」
なので、
目の前のことを
必死で頑張るしか
選択肢がなかった。
周りは
錚々たる講師ばかりで
だから
必然的に
自分の技術を
磨くしかなかったのです。
(クビはいやだったし)
そして、
必死で目の前のことに
取り組んだ。
渦中にいるときは
それが、
現在
「起業しても仕事が存在する」
ことや、
「受験生を教える技術がこんなに身についている」
「教材を作成できる」
ことに
つながると思ってはいませんでした。
私は現在
代ゼミ以前からすると、
代ゼミ以前に実現したいと
思っていた
非常に輝かしい未来に
いるわけです。
それは
まさに
その時、
何につながっているかは
全くわからなかったけど、
必死でMAXでやったからこそ、
なのです。
この実体験があるので、
私は、
接客のカリスマ森下裕道先生が
『仕事は一生懸命やったら
同じ給料をもらっているから損、なのではないのです。
一生懸命やったら
絶対得をするんです』
という趣旨の言葉に
共感するし、
賛同します。
そうです!と
100%保証できます。
「今のこの仕事が
何につながっているか
わからないので、
同じ給料をもらっているなら
さぼったほうが得」
と思っている人は
実は
めちゃくちゃ損をしています。
人生をかけて限りない損をしています。
私も
さぼった時期もあったので、
さぼる人の気持ちは
とても良くわかるんです。
でも、
わたしはそうだったからこそ、
他の人より
成功や成長するのが
遅かったのです。
20代のときに
恩師の
石井裕之先生や
森下裕道先生に
出会いたかったです。
でも、
カーネルサンダースも60代、
安藤百福も50代で
そして、
百田尚樹も50代で
『永遠のゼロ』
なわけですから、
私も
「人生始めるのに
遅すぎることはない」
と思っています。
一方で、
フジコヘミングと
三輪明宏さんが
対談で
『人生って短い』
と話していたのを
聞いて
共感したもの事実。
CA受験をしたいと
思っているのに
何もやっていない
本気でやっていない、
人は
今生で実現するためにも
ぜひとも
行動を起こして欲しい、
ですね。