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JAL
ANA
既卒CA応募に
関する
面談
面接練習
電話相談
で、
「もうこれは
あまりに受からないモードに
入ってしまっているな」
と気づくことが
最近多いので
書きます。
面談をするときは
特に
詳細に今までの
受験履歴と
面接での応答を
書いてもらいます。
すると
かなりのことが
わかります。
最近多かったのが、
「JAL第一志望だから
JALしか受けてこなかった」
というパターン。
ANAさえ
受けていないのに
驚きを感じます。
思い入れが強いのは
わかります。
しかし、
自分に
ぱっとした
取り柄がないのに
(失礼!!)
それでは
永久に合格しないです。
JAL経営破たん直後と
昨年しか
受けていない方も。
そういう場合は
「無駄な2年を
年だけとって
過ごしている」
状態です。
だからといって、
TOEICの点数を
2年間で900以上に
しているわけでもない。
(2年必死でやれば
できるんですが)。
JAL
ANAにたどりつくために、
「航空会社で
経験を積む」
方法があります。
今までの
生徒さんでも
「マイナーエアライン」
↓
「JAL」か「ANA」。
というパターンは
非常に多い。
その時点で
JALやANAに合格する
実力がなくても、
マイナーエアラインに
合格する実力は
十分養えたかもしれないんです。
(例えば
前述の方が
27歳なら
二年前は25歳なので)。
それを
意固地になって、
マイナーエアラインは
受験しない、
と決めている人がいる。
マイナーエアラインを受験し、
「自分がどのレベルにいるのか
確かめることなく」
「実際の本番面接の試練も
積むことなく」
いきなり!!
JALと
ANAに
臨む!!
私からすると
これは
『無謀な挑戦』
『当たらないと
わかっている宝くじを買う』
みたいな行為です。
もちろん
「ビギナーズラック」
で合格する人は
生徒さんの
中でもいました。
しかし
何かでエッジが利いている人
ばかりでしたから。
最終的に
ANA JALに行きたい、
という野望があるなら、
色々な道が
あることを
認識し、
決して
いちかばちか
のバクチ勝負は
やめたほうがいいです。