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船原徹雄さん主催の勉強会での写真が掲載されているブログはこちらをクリック!!
船原徹雄さんの
勉強会の懇親会の席で、
『私の本をまさに持っていた
(本当に、何という偶然!!
まさに本を持っていたのだ!!!)
Kさんが、
私の写真が、
あまりの「盛り」写真で
あったため、
「たった4時間でTOEICリスニングテスト完全攻略」
の著者が隣にいることに
「全く!!」
気づかなかった、
という話をしました。
そのKさんが、
以下のような
ご質問を
フェイスブックにくださいました。
(フェイスブックページでは
質問を投稿していただいて
OKです。~回答に時間がかかることが
あります~
フェイスブックページは
こちらをクリック)
↓
JAL、ANA合格のために
TOEIC600点超えを
目指す人に
とっても、
有益なので、
シェアさせていただきますね。
☆☆☆
中尾さん、こんにちは。先日はどうもありがとうございました。「TOEICテストリスニング完全攻略」を本に書いている通り、実践し、本日終了しました。1点質問があります。STEP7 ppの法則でP153からパート3の実戦形式問題が3問つづきますよね?そのあとP156から答え合わせと、シャドウイングのページがありますが、シャドウイングの前にディクテーションをしなければいけませんよね?シャドウイングはすべてディクテーションとセットという認識でよろしいでしょうか?この本を実践してみて、結構簡単な単語すら聞き取れていなかったことがわかりました。
あとね、先読みして、準備万全に整えても、スキットを聞きながら、設問を目で見て、回答を出すのが難しいです。スキットの英文に集中すると、設問の内容を把握できないし、設問の内容に集中すると、スキットの英文が聞き取れないです。同時に2つのことをするのは、ひたすら訓練しかないのでしょうか?
☆☆☆
私の回答
☆☆☆
Kさん、有益な質問有難いです。
「たった4時間でリスニング完全攻略」の
p156の「ディクテーション」についてです。
「ディクテーション」はKさんくらい、
熱心で余裕のある方なら、もちろん、
ぜひ!「ディクテーション」→「シャドウイング」
の順序でやってほしいです。そして、
「シャドウイング」は、必ず、拙著にある
正しいやり方でお願いします。
(電車に乗っているときや歩いている
ときは別)。
しかし、「ディクテーション」が面倒くさい、
という場合でも、必ず、シャドウイングを
行ってください!拙著p156にディクテーションが
ないのは、読者さんが全員、Kさんのように
熱心で余裕があるわけでもない、とも
思っているので、最短時間で、できるように
シャドウイングだけ、としました。
おっしゃるとおり、実際、シャドウイングや
ディクテーションをやると、細かいところが
実は聞き取れていないことが、わかります。
そして、そういう細かいところを発音することで
細かいところを聞き取ることができ、それが
高得点につながります。
懇親会でも、申し上げたとおり、「先読み」
は600点くらいの方は、実は、あまり、効果を
感じられないこともあります。しかし、佳山さん
も600点で終わる方ではないし、私の生徒
さんも、600点で終わってほしくないので、
(600点超えて、そのまま勉強を続ければ
730点なんて超えるので)、先のことを
見越して「先読み」になれておいてほしい
のです。
900点以上の方は、全員くちをそろえて
「自己最高点がとれたときは、必ず
PP(先読み)がうまくいっている」と
言います。ですから、今から準備してほしい
のです。
PP(先読み)はKさんのおっしゃるとおり、
ひたすら「訓練、訓練、また訓練」で
必ずできるようになります!!
有益な質問をありがとうございます。
こちらは、「おしゃべり英語塾」と
「ブログ」でも、有難くシェアさせていただきます!