この後、何が起こったでしょう??
新刊ーたった4時間で
TOEICテストリスニング完全攻略ー
を出版し、書店さんをまわっています。ランチェスターですね、と営業部長から言われました。弱者には弱者の戦いかたがある。
前作ーたった4時間でTOEICテスト完全攻略ーの時は、フォレスト出版の営業さん、編集部さん、マーケティング部さんに、尽力いただきました。
そのおかげで3万4000部突破しました。
処女作では、どう動いていいのかもわからなかったのですが、二作目は甘えていられません。
私は大作家でも何でもないのです。
書店員さんからすると、海のものとも山のものともわからないアタシが、いっそがしい時に来るわけです。
困ることもありますよね?
しかし、私も人間なので、冷たくされると、
ちょっと凹んでしまいます。
そのような中、啓文堂の書店員さんが、手書きPOPを書いてくださったり、ブックスタマの加藤勤さんが、拙著を置くのに快く協力してくださると、もう、一日が楽しくなるばかりか、生きていることに感謝したい気分になります。さらに、その方の残りの人生全てが幸運でありますように、と願ってしまいます。
今回、博多と小倉に行きました。博多紀伊國屋書店ゆめタウンの田中さんは、棚に本を補充中という、めちゃくちゃ忙しいときでしたのに、速攻、私の本を面置きしてくださったんです。さらに、店長のところに連れていって紹介までしてくださいました。小倉のくまざわ書店の店長さんは、拙著を置いていないのに、即、前作も含めて発注してくださいました。
もう、感謝感謝です。
小倉コレット9階の喜久屋の女性の担当者の方は、私の本への感想を心をこめておっしゃってくださった上、遠くまで来てくれてありがとう、とまでいってくださいました。私のほうが感謝しなければいけないのに、です。
心をこめて言葉にすること、思いを言葉に乗せる素敵さを、小倉コレットの喜久屋書店のこの方に教えて頂いた気がします。これ書きながらもウルウルです。
台風のため、博多小倉弾丸ツアーは行こうかどうか、迷ったのですが、迷った自分ダメダメやで、と思いました。
北九州予備校に出講していて、愛着があった小倉。小倉に帰って来れた❗️って気がしました
冒頭の、この後、どうなったか?↓
の写真は紀伊國屋書店博多ゆめタウン店の拙著でです。
ここでタテ置きされてるのが、前述の田中さんにより、くるっと面置きになったんです。小さい時、オセロでくるっとひっくり返したとたん、嬉しい気分になった以上の感激でした。
書店員さんだけでなく、フォレスト出版さん
フェイスブックやブログで拙著を記事にしてくださった方々、ブログ読者の方々、たくさんの方あっての、「たった4時間でTOEICテストリスニング完全攻略」です。