KLMやルフトハンザ、
フィンランド航空は
転職したい!
と思う
CA経験者全員が、
狙っている、と
言ってもいいくらい、
激戦区の航空会社です。
ー月2ー3回のフライト
ーロングフライトばかりなので、
お客様との交流が十分できる。
ー決まったフライトなので、体のリズムが
とりやすい。
ー結婚していても、十分続けられる。
ということで、
現役CAさんからの、
対策のお申し込みや、
月謝生さんの
お申し込みがあります。
面談で相談
というのもあります。
ルフトハンザドイツ航空の
採用募集で、
最近、非常に
現役CAさんからの
相談が、
多かったです。
そして、
以下のような
ケースが
多かったです。
現役CAさんなので、
それなりに
やはり、
プライドがあって、
そのプライドに邪魔されて
自分の実力を
見誤っている。
大抵は、
自分を
高く評価しすぎている。
のです。
それぞれの
航空会社に入るときは、
20代だったかもしれません。
そして、
高い倍率を突破できるくらいの
迫力や輝きが
あったはずです。
しかし、
現在は
高齢になっている、
しかも、
外資系のサービスに
慣れきってしまって、
話しをしていても、
緩んでいるのがわかる。
(こちらは、
たくさんの
輝く内定者を見ているので、
その差が非常に
よく見て取れる)
それで、
LCCはどうですか?
と言うと、
あからさまに
拒否反応をする。
ううむ。
月謝生さんと
して、
という 方も
いらっしゃいましたが、
そもそも
受験できる
会社が少なすぎて
受講料も無駄になる
と考えられるかたも
多く
お断りするか
単発でお受けするか
しかなかったです。
月謝生さんとして
一緒にやっていくのに、
私は
負け戦を
するつもりはありません。
受講料をいただいても
合格しない可能性が高いのなら、
絶対、無理をせず、
正直に言います。
絶対、素養がある、
この人とやっていきたい
と思う人じゃないと
一緒に目指しません。
(しかし、
やっていける、と
私が思っても
生徒さんが
無理だ、と思うことも、、、)。
安易に受け入れてしまうことで
私も生徒さんも
不幸になるからです。
他のスクールの講座を
おすすめすることも
あります。
ということで、
外資系にしては、
きちんとした
日本らしいサービスが
できるかどうかを
面接で見ようとする
ルフトハンザドイツ航空。
もし、
外資系のサービスで
緩んでいるな、
と思う方が
受験するなら
非常に危険です。
( また、
話す英語も
丁寧ではない、
ブロークンは危険です。
ルフトハンザドイツ航空は
ドイツのフラッグキ
ャリアなのです。
ャリアなのです。
そして、
日本人CAの
面接官は
50代前後。
乱れた日本語、
乱れた雰囲気も
危険です。
フランクフルトに
いるーつまり
海外ベースが
始まったころの
方も
前回は面接に参加。
海外に住んでいれば
さらに一層、
最近の日本の若者について
理解ができないのは当然。
いわゆる
若いキャピキャピ系の人は
難しそうです。(笑)。
日本語が乱れた方も。)
さて、
戻ります。
現役CAさんで
ルフトハンザドイツ航空や、
KLMなどの
ヨーロッパ系
外資系CAを
目指す方。
相当、
自分を磨くことが
必要です。(外見も含めて)。
ポイントは
日々、問題意識や、
高いプロ意識を
持って、
フライトしているかどうか、
です。