フランクルの夜と霧。フォレスト出版社長のウナムの目で

tフォレスト出版
太田宏社長。
私の本の巻末を
ご覧になっていただくと
太田社長の名前が載っています。
恩師の石井裕之先生が
初めて、
出版するとき
太田社長に会って
震えた?
という趣旨の記述を
されていたので
どんなに
おじいさんで
どんなに怖い方なんだろうと
思っていました。
私が起業する前
フォレスト出版の
起業の講座を受ける
説明会に行きました。
イギリス紳士のような
男性が説明されて
おり、
まさか太田社長とは
思いませんでした。
その後
この講座は
60万もする
講座なので
受講するかどうか
最後まで悩み
(その時は
自分に投資する
重要性
身銭を切る
重要性が
わかっていなかった)
一旦
キャンセルまで
したのです。
しかし、
えいー
と思い立って
受講して
そのおかげで
太田社長の
弟子となることが
できました。
ブログ読者さんにも
本当に
声を大にして
言いたいです。
ブランドバッグとかではない
自分の知識を豊かにしたり
学習したいと
思うことには、
お金をつかっても
全く損はないどころか、
新しい考えや
知識や人間を必ず連れて
来て、
長い目で見ると
絶対にあなたの
キャリアも収入も
高めます。
これは
一番大切だと
思いますが、
一流や実績の
ある人に
学ぶべき。
例えば、
英語を習うのに
TOEIC800とかの
先生に習っていては
ダメです。
950の先生は
800の先生の
2倍の授業料かも
しれません。
しかし、
得られるものは
2倍以上、
そんなもんです。
特に、
首都圏は
一流のものが
集まっています。
わざわざ、
二流の先生に
学ぶって
アホです。
太田社長のことです。
これまで
あまりに
畏れ多すぎて
ちょっと
ブログに書くことが
できませんでした。
私のような
小さい人間が弟子と
公言すると
申し訳ないような
気がしていたのです。
しかし、
最近、
太田社長が
始めた
ページに
もう
とても
深く
心に染み入ることが
書かれてあったので
これは
絶対、シェアしたいと
思いました。
まず
フランクルの
夜と霧。
アウシュビッツ収容所には
2007年に行きました。
ちょうど、
白い巨塔が
流行っていたときです。

こんな絶望的状況で
フランクルは
よく生き延びることが
できたと
思いました。
私なら
今でさえ無理です。
太田社長の
ページには
出版社の社長でしか
聞くことのできない話
会うことのできない
との
こと
そういう人から
お聞きになった
話が
太田社長独特の
優しい口調で
書かれてあります。
昨年
仕事で
お供させて
頂いたとき
太田社長が
お客様に
ギヴギヴギヴする
おもてなしの精神に
驚きました。
あまりにギヴしすぎ?!
と思いました。
しかし、
手放しや
ギヴは
入ってくることを
意味します。
私は
太田社長のような
尊敬する経営者さんに
会うまでは
会社経営者って
アグレッシブで
いいイメージが
なかったです。
しかし、
一時期のみ
成功する人ではなく、
継続して
成功し続ける人は
穏やかで
一見、すごそうに
見えないです。
私の、
接客と
家族関係の先生の
森下裕道さんも、
森下さんが知っている
ミッドタウンの
リッツカールトンを
自宅!としている経営者さんは
一見、ステテコばきの
ぐーたらな
おっさんにしか
見えない
という
趣旨のことを
おっしゃって
いました。
ところで
フランクルの
夜と霧
以外に
私も
元気が出たのは
失敗や欠点、
嫉妬や羨みの
概念に関することです。
そして
三島由紀夫さんの
美意識
については
読んで、
すっごい
得をしたと
思いました。
先日、
私は
太田社長に
会いたかったので
ー美味しい日本酒が
ありますから
是非とも
飲んでいただきたいー
とメッセージして
なんとか
お越しいただきました。
とはいえ、
太田社長は
全国の美味しいものを
食べ尽くしていらっしゃるので、
別に美味しいお酒で
引かれて来られる
わけではなく、
まあ
そこまで言うなら
仕方ないな
という感じだったでしょう。
私が
高校生の子供と
話をすると
あんまり面白くなく、
フラットになることが
多いように、
太田社長も、
それこそ
私と話を
するよりも、
ウナムの目に
出てくる
方々のような
人と話しを
したいと思います。
けれども、
やはり、
ちょっと
こちらが
息苦しくても
ちょっと
畏れ多い方と
話を
するのを
オススメします。
私も
太田社長と
お話させて頂いて、
がんばろー
と思えたように
エネルギーが
湧くのですよね。
また、
会ってもらえるように
いつか
可能なら
同じ
ステージに
立てるように
がんばろー
と。
その日
日本酒は
まぁまぁで
お店も
選択ミスだった
と後悔しましたが、
美味しい
とおっしゃってくださって
ああ
すごく無理して言わせているなぁ
と思い
いつか
恩返しできると
いいなぁと
思いました。
さて
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横浜 アメリカ橋 オートルモンド 名達シェフ