先日の
LILYちゃんの
ブログで
「周りを見ると
自分が一緒に
働きたいと
思っていた
人たちと
同じステージにいる」
という趣旨のことが
書かれていました
そのブログは
こちら
自分が
「成長している」
「ステージが上がった」
「内面が成長した」
「考え方が変わった」
と感じる瞬間って
本当に嬉しいですよね?
私も
2007年に
恩師の石井裕之先生の
パーソナルモチベータ講座を
受講して、
その後
現在に至るまで
講義を受けたり
自学したり
DVDやCDで
学習してきました。
石井裕之先生の
講座から
広がって
他にも
様々な投資を
自分にしてきました。
そして、
2007年以前の
自分と
現在の自分を
比べると、
内面も
仕事のスキルも
収入も
格段に上がりました。
昨年、
現在
もう十数冊も
話し方について、
著作がある、
麻生けんたろうさんと
一緒に
書店への挨拶周りをしました
実は、
麻生けんたろうさんは
私が2008年に
その講座を
受講しているんです。
その当時、
雲の上の存在でした。
しかし、
昨年は
一緒に
書店への挨拶周りをしたのです。
麻生さんと
ランチを
食べながら、
「2008年の
私に
麻生けんたろうさんと
ランチをしているよ」
と言ったら
驚くだろうな
なんて
思っていました。
自分の成長と
ステージが
上がったことに
喜びを感じました。
よく
「どうしたら
自己成長することが
できますか?」
と聞かれます。
私は自分の経験から
ー自己投資(身銭をきる)。
ー自己投資したことを圧倒的な数の行動に変える。
ー現職で極限まで働くこと。
だと答えます。
私も
上記3つによって
自分の
ステージを
上げてきました。
世の中では
「ブラック企業」
について
否定的な
報道が
されています。
もちろん、
人生の
全てを
ブラック企業で
働いて、
過労で
ボロボロになる、
というのは、
絶対ダメです。
しかし、
一つの仕事に関して
あるいは、
会社で
ある時期に
早朝から
深夜まで
プライベートも
なく仕事をしてみる、
ということは
絶対
仕事のスキルを
上げます。
私も
代々木ゼミナールで
働いていたとき
6:00に家を出て
帰宅が23:00くらいが
続きました。
朝、
自転車を飛ばして
駅に行く途中
朝から
一生懸命掃除を
(誰にも気づかれずに
早朝)している
人とかがいて、、、
そういう中を
自転車で
駆け抜けました。
毎日
切磋琢磨、
ダメな授業は翌年からクビ、
有名講師が周りにいっぱい、
という
超競争の職場で
そのときは
がむしゃらに
目の前のことを
こなしていました。
非常に苦しいときも
ありましたが、
周りのレベルが
高い中、
必死でついていこうと
したおかげで、
現在、
独立しても
やっていける
スキルがついたのです。
また、
オンライン講座で
講座を
持たせていただいていますが、
それも、
一番最初に
作成したときは
本当に
どうやってテキストを書いていいかも
わからずでした。
さらに
「早大理系英語」
を作成したときは
めちゃくちゃ
ダメ出しが
ありました。
しかし、
自分がそのときに
楽々できる仕事ではなく、
自分の限界を
超えるようなことを
たくさんしたので
非常にスキルが
上がりました。
拙著の出版社である
フォレスト出版に
清水さん
という方がいらっしゃいます。
清水さんと
何回も
仕事をさせて
いただいたのですが、
この清水さんが
女性以上に!!
めちゃくちゃ
気がつく方なんです。
例えば
CDが必要なときに
CDを単に
机に置くだけでなく
ちゃんと
必要なところを
頭だしして
一時停止しておいて
くださったり、
「コーヒーが欲しい」
と思ったら
コーヒーが
でてきたり、、、。
あまりに
すごい気のききようなので、
(私も
CA受験の生徒さんには
飲み会などに
行ったら、
率先して
気が利く人に
なるように、
と言っている手前)
「なぜ
そんなに気が付くのですか?」
と聞きました。
すると、
清水さんは
TV制作会社のADさんで、
TV業界では
タレントさんの
お世話とか
究極に気が利くように
訓練されたそうです。
しかも、
ADさんのときは、
親や兄弟の
お葬式にも
友人の結婚式にも
「行くな!」
というくらい
プライベートが
なく、
職場で寝ることなんか
しょっちゅう
だったそうで、、、。
そのような
職場から
転職してこられたので、
現在の会社では
「ストレス耐性が高い」
と評判で
かつ
清水さんより
動画をきちんと
編集できる方も
いらっしゃらないそうです。
私が
ラインスタンプ作成や
WEBのことを
お願いする予定の
Tさん(女性)も
一時は
いわゆる
「ブラック企業」
にあてはまる
会社に勤めました。
しかし、
そうやって
数年間
究極に仕事をすることによって、
現在、
WEBで
他人が作った
プログラムさえ
読めるくらいに
なっているのです。
「ワタミ」
もブラック企業の
筆頭として
よく挙げられます。
しかし、
私がよく行って
気に入っている
お店の店長さんは、
まさに
そのワタミで
働いていました。
「ブラックなのでは?」
という私の問いに
対して、
「??(何でそんなこときくの?)」
くらいの反応でした。
「ワタミ」で
究極まで仕事をしたから
みんなが
好んで訪問する
現在のお店に
つながっているのでしょう。
以前
前述した
代ゼミの話、
ADさんの話、
ITプログラマーさんの
話、
全て
働いている本人は
無我夢中でやっているんですね。
そして、
その時は
自分のスキルが上がっている
なんて
感じることもありません。
が、
終わってみると
すごい高みに
行っているのですね。
私は
ブラック企業を
肯定しているのでは
ありません。
人生は
「バランス」が
大切です。
ブラック企業に
勤める時期ばかりでは
ダメだと思います。
そういう時期があるなら
そうでない時期を
作らねばならない、
そうやって
バランスを
とらねばならないです。
しかし、
ブラック企業レベルで
働くことに
集中すると
絶対に
得られるものは
大きいというのも
真実だと
思っています。
これは、
自分の体験や
身近な人の体験から。
もし
人生の中で
一時期も
心を向け、
集中して
仕事をしたことがない!
というなら、
本当に
もったいないことだなぁ、、、と。
嵐山 京都
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紹介ありがとうございます!
ブラック企業?になりそうなとこに半年いましたが、なんだかんだ一生懸命やっていたので、たった半年でもかなり色んなことが身に付いています!だから、このステージにあがれたのかもしれません!
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>Lilyさん
うん 若いの本当にすごいし LILYちゃんのそのきっちりしているところは 絶対税理士や会計士さん向きだと思う~