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大阪都構想、

住民投票
否決されましたね。

政治的なことで
思うことは
ありますが、
(政治と宗教の話は
一般的にNGらしいので)

心理的なことを少し。

私も
本当に乗り越えねばならない
と常に課題である
ことですが、

心理的な

「現状維持メカニズム」

って、

本当に強固なものなんだな、

大阪都構想の
結果を見て

改めて思いました。

人間は

「現状を維持」

(それが、たとえ悪いことでも)

しようとする
性質が非常に強く、

変化をすることが
本当に大変だ、

ということです。

例えば、
有無を言わせず、
「現状維持」ができない場合は
いいのです。

「新学期」
「就職」
「転勤」
など、避けられないものなら

最初は非常に大変ですが、
避けられないので、

変化するしかないです。

しかし、

「変化」を自分で
選択する場合、

それは

「CA受験を決断」したり、

「CA受験のためにスクールに入った」り、

「CA受験のために遠方に行く」とか、、、。

そういう場合、

「有無を言わせず」
というわけではないので、

どうしても
どうしても

「現状維持メカニズム」
に引っ張られてしまう。

つまり、

「CA受験をしに頑張って
上京しよう」
と思ったら、

現状維持メカニズムが
引っ張って、

風邪をひいてしまったり、

(自分では受験することを
熱望していても)

「来月からスクールに
入ろう」

と思ったら、

それが
どうしようもなく
嫌になったり、、。

「CA受験をしたい」
と心から思っているのに、

書類一枚書けなかったり、、、、。

という
そういう
「現状維持メカニズム」
という
心理状態になるのは、

自然なことなんです。

しかし、

成長するためには
変化が必要です。

なんとか、

その現状維持メカニズムを
なだめて、

変化=成長
するために、

行動しなければ
ならないのです。

私も、

「現状維持メカニズム」
が強く強く
働くタイプです。

例えば、

実は、

2001年から、

CA受験を
単独で教えること、

を考えていました。

具体的に妄想していました。

しかし、

別の仕事をしていたし、
「両立できない」
と言い訳していました。

(できるのに、、、)

実際に、

単独で
始めるまでに

8年かかっています。

そういう
自分の
強固な
「現状維持メカニズム」
と戦い続けてきました。

しかし、

少しずつ、
少しずつ、

現状を変える期間に
かかる時間が
短期化されています。

(今でも
悩まされています)が。

もし
あなたも

自分の心理的な
「現状維持メカニズム」
の働きが
すごく強いタイプだ、
と思うなら、

それを
ほどく詳細は
私の
恩師の石井裕之先生の
書籍を読んでください。

しかし、

それを解消する
方法の1つを
さくっと紹介すると
以下は一つの方法です。

小さいことから
「変化」になれるのは
良い訓練になりますから、

「昨日と違う
店でランチを食べる」

「前回と違う場所に
旅行に行く」

「昨日と違う経路で
家に帰る」

だけでも
訓練になるようです。

私は
昔から

「なじみの店が落ち着く」

「毎週同じスケジュールで
動くのが安心する」

のですが、

恩師に出会ってからは
意識して
変化させるように
しています。

こういう私なので、

大阪都構想で

大多数の老齢者が
「現状を変えない」
選択をするのは

心情的にも、
心理的にも
非常に理解できました。

そして、

「年齢よりも年よりに見える」
人は、

「変化」を怖がる、
ということも
再確認しました。

橋下徹さんくらい
破壊力や
エネルギーの
ある人でも、
(最近は失速してきた
という意見もありますが)

人間の
「現状維持メカニズム」
を大きく崩すのは

難しいんだな、と
改めて思い、

自分も
自分のことを
改めて、
反省した次第です。

「変化を怖がっていては
成長はない」と。

大阪都構想だって、

実現しても、

必ずしも「良くなる」
とは限らないのです。

でも
リスクをとって
劇的に変化させない限り、

大きな実りもないはずです。

成長もないはずです。

大多数の人は

変化したがらないので

そういう大多数の人に
成長や大成功は
起こらない。

成功するのは
よく、

「ひとにぎり」
というけど、

成長や大成功するために

「現状維持メカニズム」
を外して、
劇的に変化するリスクを
とれる人って
一握りだからでしょう。

自戒の念をこめ
選挙結果を見ました。

☆☆
面接は
これと同じだな、
と感じて
面白かったことがあります。

これは、

芸能人が
たたかれるときとかも
そうですけど、

橋下さんの
退任会見も

全部放送されず、

編集されて
一部だけが
TV局の思惑に併せて
放送されます。

(私がTVを
家に所有しないのは
時間を有効につかえないだけでなく、
TV局の思惑どおりに
編集されたものを見て
自分の頭で考えないように
なりたくないからでも
あります。)

橋下さんの
会見の全部を
見るのと、

TVで一部だけ
編集されて
放映されて
いるものを見比べると、

随分
印象が違います。

そして、

TV局の

「切り取り」方で、

橋下さんが

「善人」にも
「悪人」にも
見えてしまう。

これって、

面接と同じです。

面接って
とても
短い時間で

自分を切り取って
伝える作業です。

本当は

あなたは、

ー手話ができて

ー英語もペラペラで

ー海外で働いた経験もあって

ー首席で卒業した

かも知れない。

しかし、

面接のときに、

上記全部を
伝えきれない、

ような
そういう人が
続出しているのです。

自分では
自分の資質が
わかるので、

「私はこんなにすごい」

と思っていても、

それを

伝えきれていない限り、

あなたの
良さなんて

全く
面接官に伝わっていないのです。

じゃあ、

効果的に伝えるためには
どうしたらいいのでしょうか?

それは、
短時間で効果的に
しかも
嫌味なく
自分の情報を盛り込む
言語感覚を
磨くことです。

それが

準備なのです。

現在、

数名の意識の高い
ブログ読者さんが、

ANAに不合格になったあとに

「来年のANA]
に向けて、

ANA35問を単発受講してくださっています。

その感想で

以下のメッセージを
いただきました。

中尾先生、ANA35問を行って、これまで、どれほど言葉を無駄遣いしていたか、準備していなかったか、がわかりました。そして、戦略的に面接に臨む、ということがこういうことか、と思います。、、、(中略)、、、いつも、添削で書かれている「一種、日常生活とは違う異様な空間である面接で」戦う、という意識が今までなかったことが、敗退理由であることが身に染みております。


☆☆

そうなんです。

本日、JAL既卒CAの合格発表がありました。

一次面接は第一印象なので、

まだまだ通過しても
スタートラインにたった、だけです。

(一次通過しなかった方は
第一印象が、ズバリ!いけていない、
あるいは、
JALのイメージではない、
ということです。)

今後は
戦略的に
一語一語を大切にしながら

準備していく
必要があります。

「準備しよう」
と思ったとたんに

それが
いやになってしまう、

という
「現状維持メカニズム」
に悩まされているあなた、

そんな暇はないです。

準備することしか
私たちには
できません。

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たこ昌にそっくり!
と言われる私は
明石焼が好き❤︎