赤ワイン。
ワイン好きの
レベルが
わかってしまうワインなので、
なかなか
贈答に困る
ワインです。
初めて
このブログにも
よく登場する、
親和女子の
先輩で
税理士の
則子さんに
会ったときは
六本木ヒルズの
森美術館の
館長でキュレーターの
南條さんが
直接案内してくださる
ツアーでした。
ワインの話題で
盛り上がったのですが、
『飲んでいるワインの
レベルが違った!』
だから、
ワイン好きな方に
赤ワインを
贈るのは
相当危険です。
ブログでも
述べたように、
ワイン好きの人に
贈るのは
「シャンパーニュ」が
いいかな、と。
(シャンパーニュと
名乗れるのは
シャンパーニュ地方のもののみで、
ブランドだからです。
そして、
どんなに小さな瓶であっても
「安い」とは
決して思われません。)。
私は
お世話になっている
古藤晃先生
(拙著のあとがきにも
書いていますが、
私が本当に未熟なときから、
私に予備校や
DVDや映像教材の
テキスト作成や
出演を任せてくださって、
そのお蔭で
出版できる素地ができたのです。
私のことを信頼して
難しい仕事を
任せてくださった恩人です。
私が何者でもないときから、
「良いテキストを
作ってくれてる、
絶対、センスがある」
と、言ってくれてらしたんです。
社交辞令とも感じながらも
どれほど、その言葉が
支えになったか!!)
に
チャレンジングでは
ありながらも、
自分で
「美味しい」
と思った、
日常で!!飲める
7000~10000円程度の
赤ワインを
2年に1度くらいの割合で
贈ることに
しています。
スペインワインは好きではないのに
ALJIBES Petit Verdos 100% 2008
のこのワイン、
驚くようなスムースさでした。
また、
ワインをお勉強した方は
「え~?
プチヴェルド100%??」
って思いましたか?
私もです。
通常、
カヴェルネソーヴィニオン
メルローの
「つなぎ」
として
使われる品種。
それが
100%。
わたしも
プチヴェルド100%
に惹かれて買ったのですが、
大正解。
お値段も
さわやかです。
ちょっと
古藤先生には
失礼なお値段かもですが、
プチヴェルド100%
に沸いてくださらないかな、
と思いました。