先日、
です。
バルセロナオリンピックの
ちょうど前に
IDチケットで
スペインに
行ったのが最初。
ガウディの
サグラダファミリアが
どうしても
見たかったのです!
フランスの
コンシェルジュリー
や、
ノートルダム寺院
などを
見ても
同じように
感じるのが、
「建設に
2~3年かけたくらいの
現在の建築とは
スケールも情熱も
気のこもりかたも違う!!!」。
サグラダファミリアなんて、
ガウディが死んだ
今も建築中なんですから、
2020年の
オリンピックの
競技場とかの
レベルと
全く違います。
さらに
ガウディは
建築に命をかけて
仕事場で寝て
仕事をして
家庭も持たなかったくらいなので
情熱こもりまくりです。
CA受験と同じで
バックグランド全体で
賭けてる!感
覚悟!感が
漂っているので、
どうしても
人の心を
オーラが
動かしてしまう、、。
さて、
初スペインで
もう一つ
思いで深かったのが
「ピカソ美術館」
「ミロ美術館」
に行って、
初めて
「ピカソ」
「ミロ」
が、理解できて、
深く心に染み入ったことです。
それまでは
「キュビズム」
と呼ばれる
ピカソの
絵画って
「なんじゃこれ?
私でも描けるやん」
としか
思っていなかった。
しかし、
スペインという土地と
ピカソのヒストリー全てを
見ることができる
バルセロナの
ピカソ美術館で
ピカソが
精巧にスケッチを描いていた
時代から
最後の作風になるまでの
変遷と
バルセロナの土地の
雰囲気が
融合して
「あ~、こういうことだったのか!!!!」
と。
バックグラウンドや
隠れた情熱や
そういうものが
人を感動させる、
ということ、
そして、
生まれた土地で
その作家の作品を
見ること、
これが
本当に意味あることなんだな、
と気づきました。
だから
日本の浮世絵が
今や、
まとめて
日本であまり見ることが
できないのは
本当に残念なことです。
海外では
評価が高く
世界の至るところで
浮世絵の展覧会は
開催されていますが、
やっぱり
日本で見たいよね~。
★★
ということで、
はびちゃんに
「じゃあ
日本人CAの
採用はあるかな~?」
と聞くと
「そういうのは
全く考えていないらしい」
そうです。
残念。
しかし、
日本路線が
成功したら
そういう需要も出てくるので、
たくさんの方に
イベリア航空で
スペイン!!
行ってほしい!!
ガウディの
サグラダファミリア
ピカソ美術館・ミロ美術館のある
バルセロナ以外にも
マラガ
マヨルカ島
スペイン王室がバカンスを過ごすマヨルカ島など
素敵なところが
いっぱいです。
ワインは
カヴァも
美味しい💛
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就航するんですね!新婚旅行をスペインに行こうかイタリアに行こうか迷っており、一応おさえてはいるのですが、直行便もないことからイタリアになりそうなんです。12月に就航してくれてたら最高なのにー!と思ってしまいました…(>人<;)
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>Lilyさん
ベネツィア行くなら超オススメレストランあるから教えてね!