冬季~春季の
内定者さんラッシュ
で
メディカルの
質問が、、、よくあった
心配もしました
来週も
中国系の
「メディカル」
ラッシュ。
ネット上の
情報なのか?
「側弯症」
「傷やあざ」
については
心配している方が
多くても、
意外に
「貧血」
「耳鼻咽喉」
について、
ノーマークの方が
多いのです。
(なぜだろう?)
メディカルについては、
本当に
「受けてみないと
わからない」
が正直な感想です。
今までの
病歴を聞いて
「わ~、これは
まずいかもなぁ」
と思っても、
厳しいJALで
内定したことも
あったし、
自分で
「大丈夫」
と(私に)
申告していても、
思わぬ部分で
ダメだった
ことも
ありました。
それじゃぁ、
「事前診察したほうがいいのか?」
と言われますが、
事前診察して
それが完治する
類のものなら、
いいのかもしれませんが、
検査の仕方も
違いますしね。
ただ、
メディカルで
引っかかる、
ということは、
1年くらいなら
まだしも、
永年フライトし続けるには
無理がある
身体だ、ということなのです。
私も
CAになりたい!!
と思ったときに、
毎日
「死んでもいいから
神様、お願いします。
CAにさせてください」
と祈ってました。
だから、
「命を削ってでも
フライトしたい」
という気持ちは
わかります。
実際、
フライトをしていると
妊娠なども
しにくいという
統計もあります。
放射能に関しては
X線検査の
10倍以上は
浴びることになるらしいし、、、。
本当に
命を削って
フライトするかどうか、
は
CA受験生さんにかかっています。
航空会社によっては
メディカルが
緩いところも
もちろんあります。
長距離を飛行機にのって
旅をして
大丈夫
なのであれば
実際フライトして
問題ないことも
あります。
もうこれは
自分次第だし
内定した
航空会社次第ですね。
私の会社は
耳鼻咽喉科関連は
ゆるくて
だから
耳鼻が弱かった
私の同僚は
航空中耳炎に
頻繁に
悩まされていました。
私は
今でも
「耳抜き」を
旅行中のフライトで
するのにも
苦労するタイプですが、
フライトで
中耳炎になったことは
一度もなし。
なぜなるのかも
わからなかったです。
しかし、
呼吸器関連には
何度も悩まされ
ました。
フライトって
本当に無理があるので、
自分の身体の
弱いところに
ガタがきます。
だから
「休息も仕事の一部」
なんですね。
昔、
モデルの
梨花さんが
日本代表のサッカー選手と
試合中に
パパラッチ写真を
とられて、
そのサッカー選手が
監督に
大目玉、という
事例が
ありました。
スポーツも
「休息は仕事の一部」
なので、
監督は
「プロ意識が低すぎ」
と
選手を干したのだと
思います。
CAさんも
同じですね。