機長の負担が重いＬＣＣのパイロット☆空の安全は大丈夫？？

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「ＣＡの仕事」

の一つに、

「休む」

があります。

だから、

ヨーロッパ航空会社なら

月間７５時間程度のフライトで、

「ＯＬなら１０日も
働いていない」

わけですが、

「休む」

も仕事のうちだと
考えると、

同じ
ものさしでは
測れません。

アルコール飲酒、

ダイビング、は、

フライト前の

●時間はダメ、

などと
各航空会社で
決まっています。

身体的な
影響を考えてのことですね。

しかし、

実際は！

その規定を守らず、

前夜まで
「遊びほうける」

「規定時間外に
お酒を飲む」

クルーがいるのも
事実（笑）。

が、

それで
済んでしまうくらい、

ＣＡの仕事は
プロ意識を
持てない人にとっては、

緩いのかも
しれません。

反対に
プロ意識を
もっているのに、

会社側が

（例えば中東の
会社のように）

「これ大丈夫？」
というスケジュールや

休養なしの
規定で
フライトさせたりして、

ＣＡを酷使している
事実も存在しています。

それでも、

なんとか
やっていけるのが
ＣＡの仕事かも
しれません。

しかし、

パイロットは
そうは行きません。

「高速バス」

の運転手さんが

ブラック企業なみの
扱いで

披露が蓄積、

事故を起こすケースが

頻繁に報道されます。

こちらの記事を
読んで、

少し

ひやっと
しました。

ＬＣＣパイロットの現状

月間１００時間

と書いてありますが、

１００時間って

相当多い。

「休めているのか？」

心配です。

月間１００時間
フライトする
パイロットが

年間１０００時間を
守るために

２ケ月会社を
休むとは

（ヨーロッパでは
あるだろうが）

日本で
起こるとも
思えない。

ＬＣＣが
本格的に
日本で導入されて

まだ
数年です。

搭乗する乗客も

安いから事故しても
いい、

なんて
思っていないはずなのですが、、、。

パイロットは

「今日はちょっと
辛いから
さぼりながら
仕事しよう」

という状態なんて
ありえない、お仕事です。

だから、

とても厳しい訓練を
乗り越えるわけだし、

お給料も
たくさん
貰っていいはずなのです。

私も

とても
ストイックで
知的な
パイロットを
たくさん見たので

非常に
尊敬すべき
職業だと
感じています。

ＣＡのお給料を
ＬＣＣだから
下げる

というのと
少し意味が違うかな、

と思いますが
どうでしょうか。

日本も
本気で
地方活性化する
つもりなら、

経営破たんしそうな
航空会社を
助けるのではなく、

ＬＣＣパイロットやＣＡの
労働条件を
税金を使って
上げるくらいに
してほしい。

はっきり言って
それくらい
簡単。

しかし、

現在
政治は国民のためには
回っていない、

政治家や一部の権威者の
利権のために
しか回っていないので
仕方ないですね。
（→これも
大目玉くらいそうなので
近日中に削除やね）

（私は
政治学専攻、
しかも
日本現代政治の
ゼミだったので
本当に実感
しています。

しかし、
江戸時代に
悪政が多かった
とおり、
その分
平和だ、とも
言えます）

「高速バス」並みに
事故が起こらないように
本当に祈るばかりです。

余談：
今日は
ＴＯＥＩＣ受講の
生徒さんが

会社お休みで

１２時間勉強に
取り組んでいるんです。

たぶん、

人生で
最初の
１２時間勉強です。

朝から
今まで
すごい
ガンバってくれているんですけど、

終了して
さらに
実力を
伸ばしてくれることと思います。