私が
外資系CAに
なっよかったことの
1つは、
美術館が
大好きに
なったことと、
世界の美術館に
行くことが
できたこと❗️
ニューヨーク近代美術館MOMA
は、
金曜日が
ユニクロDAY。
ユニクロが
地域に貢献するため、
金曜日の
16時以降入場する人の
入場料金を
払ってくれるんです！
日本人として
誇らしい！！
ゴーギャン❤️
フランスのオルセー美術館では
撮影厳禁だったのですが
アメリカでは
大丈夫みたい。
原田マハさんの
楽園のキャンバスで
登場する絵画。
原田マハさんは
ニューヨーク近代美術館MOMAに
派遣されたときに
ルソーの資料を
いっぱい見た、らしいです。
(この辺りの
お話、
拙著の2作目の
緑のパンダ本の
あとがきに
書いてある講演会で
聞いたのですが、
心に深く染み入ったのに
表現力がなくて
お伝えできないのが
残念です。
原田マハさんの
楽園のキャンバス
読んでみてください)
ゴッホ。
ゴッホについては
糸杉と星の道、
という絵を
私は本当に愛しています。
横浜美術館に
糸杉と星の道が
来たとき、
別にその絵が
今回の目玉ですよ、
ということでは
なかったのに、
糸杉と星の道
の周りに
人が群がっていました。
名画って
自然と人を
引きつけてしまうものだ！
と、
ある閾値を超えたものって
万人に感動を起こすんだ❗️
って感動しました☆
ゴッホは
生きているときは、
本当に
大変な人だったから、
巷でも
（あなたも？）
ゴッホみたいになるのがいいか、
ピカソみたいになるのがいいか、
って引き合いに出されますよね。
私もゴッホって
しあわせだったのか？
ってよくかんがえました。
しかし、
ゴッホ展が
開催されたとき、
ゴッホの一生の
ムービーを
上映していて
見たのですけど、
ゴッホは、
ー自分の絵が後世に残ることー
を一番に願っていたんですって！
それを見て
泣けてきたし、
ああ、本当に良かったなー
って思いました。
だから、
その映画を見たあと。
ゴッホの絵を見ると、
ゴッホさん、
満願成就だね。って
嬉しい気持ちになります。
マチス。
おしゃれですよね。
なぜだろう？？
おしゃれポイントが
きっとあるんですね。
シャガール。
幸せな気持ちになる
絵です。
以前は結婚する友人には
必ずシャガールのカードを
送っていました。
大好きなクリムト。
オーストリアの
ウィーンで
クリムトの
KISSの
オリジナルを
見たときは、
とうとう来たーーー！！
って
感動してしまいました。
（現在、某航空会社 の
卒業生さんが、
自社格安チケットで
ウィーンに同伴してくれるって
言ってくださっているけど
本当か なぁ。多分本当。期待❤️）
ってことで
ふたたびクリムト。
オルセー美術館でも
そうなのですが、
名画が集まっている
フロアに
朝早く行って、
誰もいない
美術館の部屋で
一番に
絵画を眺めるのが
好きです。
友人も
京都の紅葉の時期に
直指庵に
一番に行って
自分の前に誰も
来ていない段階で
紅葉を見る
とか、
フランスの友人が
モンサンミッシェルで
朝一で
誰もいないところで
モンサンミッシェルを見るのが一番好きと
言った、
とかと
同じですね。
マチスの赤。
ダンス！！
ピカソも
理解不可能だったのが、
大好きになったのが、
これまた
CAになって
海外美術館で
インスパイアされた
おかげです。
日本は
島国なので
得てして、
外に出るとか、
海外と触れ合う機会を
逸する国ですが、
海外の様々な
ものに触れることで、
自分がいままで
興味を持っていなかった
世界が広がる、とか、
大好きになって
傾倒してしまう、とか、
があります。
安定した
大手国内航空会社である
JALやANAから
厳しい気候条件の
中東航空会社、
欧州航空会社に
行く！
というわくわくを
大切にする CAさんの
気持ちも
理解できますね。
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わ～大好きな絵画ばかり。行きたいです♪詳しくないけれど私も美術館めぐり大好きです。日本に名画がやってくると美術館は込み込みで見えるのは人の頭ばかり。うらやましい～