シンガポール航空CA
採用面接試験
最終突破した生徒さんは、
果たして
英語がべらべらだったのでしょうか?
TOEIC800以上で
英語堪能であるなら
それにこしたことは
ありません。
現在の
シンガポール航空CAの
採用面接では、
600台では
非常に突破は
難しいでしょう。
700台でも、
英語を
「話す」
ことに慣れていない
発音が悪い
場合は、
厳しいです。
しかし、
意外にも、
「堂々と」
「まるでうまいかのように」
「発音よく」
話せた生徒さんは
突破していたりします。
反対に、
シンガポール航空CA
の場合、
英語が堪能でも
シンガポール航空CAとしての
素養のほうが
重視されるので、
「私、英語できたのに」
と思っても
不合格の場合もあります。
☆☆
中尾先生のおっしゃる最終手段、英語が上手いかたの言葉を取り入れて真似する方法で、なんとか、英語を話して切り抜けました。常に他のメンバーを気遣っていたと思います。”How about you?” “ What is your opinion?”と簡単なことを言って切り抜けました。しかし、この英語力はもっと伸ばす必要があると試験後は非常にモチベーションが上がりました。
状況が紙に書いてあってそれを読み上げるように言われました。
読み上げた後、その状況に対して、自分ならどうするのか、答えるように言われました。日本語で答えるように言われたので、ほっとしました。英語だったら合格していないと思います。
☆☆
英語が
「うまい」
と判断されるか否かは、
発音による、
これは、
何度も
ブログで書いています。
拙著
「たった4時間でToeicテスト
リスニング完全攻略」では、
特にCA受験で、
海外経験があまりなく、
発音が良くない人向けに、
段階的に
発音が良くなるまで
練習ができるように
しています。
シンガポール航空CA試験を
受けて、
英語力
発音力について、
モチベーションが
上がった人は、
その思いを
即
行動に移してほしいです。