シャンパーニュが一番好きなのですが、
「泡」だつ
スパークリングワインは
どれも
とても好きです。
シャンパーニュの
値段が高いのは、
「熟成期間」が
最低３年、
つまり、
３年の手間暇を
かけている
値段が
入っている、
と思っていいでしょう
（まあ、もっと
複雑ですが、一口でいうと、ですね。）
シャンパーニュでなくても、
気軽に楽しめるのが、
イタリアのプロセッコや
スペインのカヴァ。
しかし、
イタリアのプロセッコは
「すっきりさわやかすぎる」
ものが
多いので、
探すときは
苦労します。
私は、
少しでもコクのあるものを
探そうとします。
イタリアの泡、
といえば、
私がお気に入りなのが
「フランチャコルタ」
なんです。
しかし、
スッキリと
ビール感覚で
飲みたいときには
プロセッコ、を
探します。
こちらの
プロセッコは、
すっきりだけでは
なくて、
コクも少々あり、
非常に美味しかったです。
ところで、
ブログで
「安くて気軽に飲めるワイン」
と
ワインについて
書いている私ですが、
今一度、
「これは、
ワインを学習する必要のない、
するつもりもない、
でも、選ぶときに
少しは知っていたい」
という人向けの記事であることを
強調しておきます。
ワインは
奥が深すぎるし、
かつ、
「勉強しているから
ワインの造詣が深い」
のではないのです。
やっぱり、
「経験したもの勝ち」。
これは、
ＣＡ職にも関係が深いことです。
先日、
このブログでも
ご紹介した、
吉川友貞さんが、
記事はこちらです。
（当ブログの最後に掲載しますが）
超カルトワイン
（買ったら
数十万～）
なのです。
ファーストクラスに
常時乗れるような人は、
ワインに
興味があるならもちろん、
ワインに興味がなくても、
このように、
先輩や知人などから
高級ワインを
飲む機会が与えられている人であり、
が世の中には、
存在します。
そういう方に
ワインの説明を
して、
提供をする立場が
ファーストクラスのＣＡです。
そして、そういう方と
同じ立場には
とても行くことができないのも
（おうちや旦那さんが
セレブではない限り。
あるいはＣＡの魅力で
おごってもらわない限り。笑）
ファーストクラスのＣＡです。
非常に限界があるんですよね。
ただ、
私はワインは
楽しみ方は
高級ワインばかりでない、
ということを
フランス人のお友達から
教えてもらったのと、
ワインや飲み物は
「人と人をつなぐ」
素敵なツール
だと
思っているので、
自分の
好みでご紹介しています。
そして、
ワインファンが増えて
つながりが増えればいいな～って。
ＢＲＵＴとは
辛口を表します。
私が好きなのも
ＢＲＵＴですが、
ブ―ヴクリコのように
半甘口が美味しい特定の
ワインもあります。
やはり、
ワインとお食事や
チーズは
産地が同じなものを
合わせるのが楽しい。
イタリアの生ハム。
カルトワインたち。
ジュラの熟成ワイン⁉️
1959年
あああ
