昨年、
ユーチューブ動画を
観ていたときに、
「東大生の勉強時間」
を東大生が語る動画が
ありました。
お笑いの方が
司会進行していたのですが、
そもそも、
「東大生が自分で適当と
考える勉強時間」自体が
お笑いタレントの
考える基準と違っていました。
私も
ＣＡ受験やＴＯＥＩＣの勉強で
「受かりたい」
「ＴＯＥＩＣ点数をアップさせたい」
と、
ＬＩＮＥ相談してくる
人に、話を聞くと、
「そもそも、基準が違う！」
と感じることが
よくあります。
そして、
「そんな、時間のかけかたで、
よく、これまで
受かる、点数ＵＰできる、
と思ってきたよなぁ」
と、
別の意味で
感心することがあるのです。
本当に
英語の実力を
上げようとするなら、
最低でも
週３０時間の勉強が
目安です。
（休日１０時間×２、
平日２時間）
以下は、
フェイスブックページで
拙著「たった４時間でＴＯＥＩＣテスト
完全攻略」
か
「たった４時間でＴＯＥＩＣテスト
リスニング完全攻略」
などを利用し、
点数を上げた
様子を投稿してくださっている
村田夏美さんの
投稿です。
確かに、
９時間そこそこでは
点数ＵＰは、短期では
目指せないし、
それを
きちんと自覚しているところが
さすが
短期で
点数をアップされた方だと
思います。
（新刊の「新ＴＯＥＩＣテスト
リーディング完全攻略」にも
村田夏美さんが
載っています）
☆☆
「『たった 4 時間で TOEIC テスト完全攻略シリーズ』を使用して現在勉強中。現在 TOEIC リスニング 345 点 リーディング 180 点です。 (2015 年 11 月受験スコア )
12 月 13 日 ( 日 )TOEIC 試験を受けてきました。
11 月 16 日～ 12 月 13 日までの 28 日間での総勉強時間は 9 時間 10 分
モニター選考のチャンスを頂いている身でありながら、 28 日間で勉強時間 9 時間 10 分はダメだろう … と猛省。
しかし息子の将来を左右する問題を 1 人で向き合いながらも試験は受け、無事に問題の見通しも立ち
5 月振りの持病も、息子の問題の見通しが立ったあたりからだいぶ症状も良くなったので、 1 月の試験に繋げられるように勉強を通して自分と向き合います。
【前日の過ごし方】息子たちを預け自宅へ戻り、ゆっくり過ごして早めに寝ました。勉強はしていません。
【当日の過ごし方】倍速アプリを使って、 2 倍速で『たった 4 時間で TOEIC テストリスニング完全攻略』の STEP5 を主にリスニングし、電車内ではシャドウイングしていました。
会場に着いてからは、 PART5 ～ 7 の要点をまとめたノートで復習しました。
今回は、勉強していないし体調も悪いけど、受験料が勿体ないし『気楽に受けよう』と思っていたので、緊張はしませんでした。
【リスニング】
PART1 10 問中 9 問は確実にできたと思います。
PART2 肯定文の解答が苦手と判明しました。
PART3 ・ 4 問題の音声が流れている間に解き終える問題が、各パート 10 問中 2 ～ 3 問ありました。
2 つ目の設問が流れている間に解けない問題は 11 月の試験に比べたら『潔く捨てられた』と思います。
PP も 8 割出来たと感じました。
しかし今回は勉強時間が少ないので、どう結果に反映されているかはわかりませんが、体感的には割とできました。
【リーディング】
PART7 は短いシングルパッセージ→ダブルパッセージ→長いシングルパッセージと解きました。
勉強時間の少なさから時間の感覚が鈍ってしまい、長いシングルパッセージ 10 問は勘で解きました。
ダブルパッセージは、分からない問題は潔く捨て、捨てる問題でも本文に出てくる単語が入っている設問を選んで次へ進みました。
PART5 ・ 6 は今回も勉強していませんが、 PART7 の勉強を通して前よりはできるようになった気ではいます。 Abilities Measured から語彙力と文法は 10 月・ 11 月とも平均の半分以下だったので、 PART7 の勉強と並行して黄色・緑のパンダ本で語彙力アップしていこうと思います。
を始め、
ＴＯＥＩＣを自主的に勉強して
くださった
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中尾享子ＴＯＥＩＣフェイスブックページ☆
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