先日行われた
スイス航空CA。
やはり、
高い英語力は必須で、
若さやコミュニケーション能力も求められた
激戦航空会社。
中東完全対策受講
自分の英語情報作成講座の
生徒さんから
内定
補欠が
それぞれ
出ました。
どちらも
「狙って」
というのではなく、
CA受験に励んでいた
その中での内定です。
しかし、
おそらく
ブログ読者さんが
考える以上に
集中して準備練習した結果が
出たのだと思います。
欧州系航空会社は
ほぼ採用がなく、
かつ
採用があっても
近年では
内定後保留、
内定後数年でベース閉鎖、
など、
中東航空会社と中国航空会社と
対極を行っている印象です。
それでも
スイス航空は日本との貨幣価値の差や
本国の安定した経済状況から
採用がある航空会社でした。
前回のスイス航空の採用が
9年前ということを
考えると、
欧州系CAは
今後、ほぼ
「目指しても現実味がない航空会社」
として君臨することでしょう。
そういう意味で、
今回内定が出た方は
本当に努力が実った、
と言えると思います。
集中して努力している人は、
「運」をつかめるものです。
☆☆☆
今回、スイス航空応募にあたり、準備期間が少ないながらも内定したのは、中東完全対策で、エミレーツに向けて、英語対策をみっちり行っていたからだと思います。新卒のときもスクールに通いましたが、中尾先生はブログからもわかるとおり、妥協を許さず、さらに、最終的には自分でも対策できるようにしてくれるので、始めた当初よりも格段にCA受験の英語力が伸びました。以前は、受験していても、半分は自分のその場で作成した答えで乗りきっていたため、結局、不完全な対策の仕方でうまくいかなかったのですが、英語情報作成から練習まで、集中して行うので、スイス航空に内定する力がついたのだと思います。自分でも内定には驚いています。今後の道は自分で決めるつもりですが、本当に対策を受けて良かったと思っています。ありがとうございました。
☆☆☆
今回、補欠となりましたが、思いがけないことなので、今後の励みになっています。講座を受ける前は、英語情報の作成の仕方自体(日本語頭の考え方で、英語情報を作っていたので面接官に伝わりづらかった)が、少しずれていたことに気づきました。TOEICの点数自体は高得点だったのですが、海外経験がそれほどなかったので、作成の手法については非常に勉強になりました。今回も、スイス航空受験にあたって、英語頭で考える手法が役だったと思います。続けてCA受験に励む所存です!
☆☆