JAL一次面接が
とうとう始まります！
現在、
大々的にビジネスを拡大している
ANAと異なり、
真の意味で難関である
JAL。
しかし、
JALの採用面接を
受験することで、
自分の現時点での
CA受験における
偏差値のようなものも
明確にわかります。
LINE相談を
受けていて、
頻繁に、
ー最終面接まで
行ったのですがー
と、
さも、次回JALの採用面接を
受ければ
合格する、
というような
言い方をしてくる
CA受験生がいます。
残念ながら、
JALは最終面接まで
行っても、
3倍くらいの
倍率ですから、
実力があるとは
言えないのです。
☆
今年、
新卒CA受験生が
輝かしい成績を
残してくれたのには
やはり
わけがあります。
例年よりも、
格段に採用人数が
ANAとJAL共に
多いのです。
ですから、
JALとANAの既卒も
やはり
チャンスは例年以上に
ある、
と言えます。
☆
さて、
英語を通例6年間は
最低学習してきた
我々は、基礎知識があるので、
英語が上達しない、
聞き取れない、
なんてわけがないのです。
それなのに、
そして、
ANAとJALを目指している！
と言いながら、
TOEIC600未満であるのは
列車に乗るときに
切符を持たないで乗るくらい
驚きです。
その辺りで
もう、基準の考え方から
かけ離れている人は、
自分の基準を疑いましょう。