ゲヴェルツトラミネル☆Gewrztraminer☆2015 Paul Cluver

外資系CAさんで
ワインに全く興味がない場合、

ワインの研修を受けても
カクテルの研修を受けても、

自己研鑽することは
もちろんなく、

機上でも
「わかる人に聞いてきます」
とか

カクテルをお願いしても
「どういうアルコールを
入れるの?」
と反対に聞かれたりします。

それで
許されるわけですし、
もちろん
ワイン好きの人は
CAよりも知識が随分あるので、

CAが知っている必要も
なかったりも
するのですが・・・。

ANAやJALとなると
もちろん
こういういい加減なことでは
全く済まされず、

たとえ
全くお酒が飲めなくても
ワインを勉強していないと
いけないのが
「さすが日本の航空会社」
と感じます。

例えば
私が
全く自分で
興味のない

クリケットのルールや
フェンシングのルールを
覚えねばならないなら
ちょっと
拷問な気さえしてきます。

「ゲヴェルツトラミネル」

ライチの香りがする、白いお花の香りがする、

ということで、

そのエピソードを

以前もブログでお話しました。

(末尾のゲヴェルツトラミネル、の記事です。)

同じ

「ゲヴェルツトラミネル」という品種でも、

典型的な「ライチ」の香りが

強いものもあれば、

「白い花」のように

香りが控えめなものもあります。

ゲヴェルツトラミネル、は

女子向きワインで、

華やかな香りが

「香り」大好きの女子には

たまらないワインです。

香りのボリュームはゲヴェルツトラミネルにしては控えめ。

黄色い花・白桃・ライチ・白コショウの香り。

アタックで心地よい苦味と華やかな果実味を

感じる。

中盤もふくよかな果実味が広がる。

アフターに心地良い苦味とボリューミーな

果実味が残る。

華やかでボリュームのある果実味と

アタックと後味の心地よい苦味が

印象的な

白スティルワイン

以前のゲヴェルツトラミネールの
記事と比べると
味わいの違いが
クリックはこちら

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石井裕之さんのツイッターから

勝手に画像をお借りしました。
石井裕之さんの
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