トランプ陣営、
相当苦戦しているようですね。
トランプの性格や才能
ヒラリーの性格や才能が
ここ数か月で
急に変わったわけでは
ないのにも拘らず、
トランプの印象が現時点で
最大級に悪いのは、
「発言の内容」がそうさせた、こと。
ＪＡＬ既卒ＣＡの二次面接
最終面接に
臨むにあたり、
「素」のままで
準備なしでいい、
というのは、
余程、実力がある場合かな、
って、私は思います。
まずＣＡ試験は
見た目なんですけど、
ＪＡＬ既卒ＣＡ二次面接に行った方は
お気づきのように、
立居振舞以外で、
見た目で唯一変わるのは
笑顔分量、くらいで、
皆さん、グルーミングは
もうきっちりされている。
次に評価されるのは、
やっぱり「言葉」。
JAL既卒CA
二次面接と最終面接で
「言葉」が面接官に与える影響って
大きいです。
普段の生活でも、
本当の性格が
とっても良い人でも
言葉が鋭かったり厳しいと
性格が悪く思えるしね。
面接は
人間と人間が
出会うには
１０～１５分で
自分を判断されてしまうという
非常に「不自然な」！場所なので、
周到に練る必要があります。
採用担当者は
１日に１００人に会うことも
あるわけです。
その採用担当者の心理を
「揺らす」
ためには、
ほんのちょっとの文言の差が
採用不採用の差になることも
あるでしょう。
この文言練りは外資系ＣＡ受験とは
全く違う部分ですね。
『携帯をさわると数億の
細菌が付着するのと同じで汚い』
というのと、
『携帯をさわるのは便所(べんじょ)を舐めるのと
同じくらい汚い』
（すみません。すっごい「引く」、例で。
ホント大切なので、
あなたの心理にキョーレツな印象に残す効果だと許して
。）
と言うのでは、
同内容を表すにも、
リアル感が二者では違います。
人の心を揺らす、印象づけるために
その「リアル感」について
とことん文言上で考えることで、
イレギュラーな質問に対しても、
相手の心を揺らし、強く印象づけながら
「リアル」に言える能力がついてくる、
のです。
人間って
習慣になっていないことは、
本場で
急にできませんからね。
単発受講生さんには
何度もツッコミを
入れて、
ひつこいくらいに
詳細を引き出して
もらう作業をし、
それを通じて、
リアルな表現を行うことを習慣に
してもらいます。
だからこそ、時間が必要で、
募集が出た後の受講は、
余程、素養や熱意の
ある方でなければ
受付しない。
受講生さんにさえ
最初は全く
わかってもらえないの
ですが、
本当に
習慣づけようと
思うなら
すっごく時間が
必要なんです。
だから、
JALでもANAでも
内定者さんって、
実際、半年くらい
かけて習慣化している。
「文言作成して」
「暗記して」
というと、
まるで
マシーンのように
マニュアルのように
思っている人が
いるし、
すぐできると
油断してしまって
もうANAも迫っているのに
おざなりにしている
単発受講生さんも
いたりしますが、、、(号泣。)
JAL既卒CA採用面接で
最終行っている方は、
半年前から単発受講している方、
以前の卒業生さんで、
やり方が身について
いる方が
殆ど！
当然ながら、
JAL採用面接は、
マニュアルやマシーンでは
合格するわけありません。
フィギュアスケートと同じで、
本番は
お客様を楽しませるために
感情をこめて
滑るだけ。
でも
それまでは
必死でテクニカルな
３回転や４回転を
もう、息をするくらい
自然になるまで
練習するってことですね。
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