✈中尾享子です。いつもブログ読破ありがとうございます☻
アメリカ・ヨーロッパでの
「チップ問題」。
これは、
なかなかやっかいで、
私も
よく卒業生さんCAに
聞かれます。
特に
アメリカ、では、
日本人はチップについて
非常に評判が悪いです。
それはとても恥ずかしい。
私の意見としては、
「規定以上の
払えないなら、
アメリカでは高級な
場所でのサービスは
受けないほうが
自分にとっても良い。
です。
そして、
していただいたことに
対してお礼をけちる、
というのは、
自分で自分に
「私は御礼もけちる人間だ」
というアファメーションを
与えてしまって、
きっと
豊かにもなれないし、
気づかないところで
自分を傷つけてしまいます。
そんなことになるなら
チップを払わなくても
よい場所で、
サービスを受けるのが
断然良いと思います。
私も
チップについては
本当に
思考錯誤、
そして
わからなかったことが
いっぱいでした!!
しかし、
アメリカ人や
ヨーロッパ人の
会う人ごとに
聞いたり、
検索したりして、
人に説明できるように
なったと思います。
アメリカでは
地域によっても
チップのパーセンテージが
若干変わりますが、
観光やステイ先で行く、
アメリカなら
同じ、チップ率も
以下のブログに
アメリカのチップについて
もう
秀逸!!のものがありました。
だから、シェアさせて
いただきます。
ANAやJALの
CAさんであっても、
「誤ったチップ」の
習慣を持っている人、
(昔からアメリカに
ステイや観光で
行っているからと、
その時代の
チップの習慣をひきずっている
大先輩に)
教えられて、
ハイアットや
ウェスティン
インターコンチネンタル
ヒルトン
マリオット
がステイ先ホテルでも、
今のチップの習慣を
知らない人、
います!!!
(ただ、日本って
右に倣え、なので
大御所が言うことに
したがってしまうって
こと、ありますよね。
でも、そのチップに
対する行為が
日本人の評判を
著しく落としています。
枕元に1ドル、とか
平気で
ぜひ
参考になさってください
⇩
私も
過去に
「ああ、チップを
あげすぎてしまった」
と地団太踏んで悔しがったことが
あります。
しかし、
これは
心が貧しかった証拠。
だから、
収入も増えなかった(爆)。
チップを渡す、ということは
相手にbenefitがあるのではない、
チップを渡せる豊かな
自分を喜べる、という
benefitがあるのです。
そして、それが
次の豊かさを生むでしょう。
たとえ
そのときは
「多く払いすぎたな」
と感じても、
結局は別の知らないところで、
善意というのは
絶対に実は自分に返ってきていると
思います。
(例えば
旅行中ずっと楽しかった
とか安全無事だったとかね)。
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