アジア系外資系航空会社
客室乗務員CAで、
時差がほぼない
日本との往復や、
国内航空会社
客室乗務員CAで、
1日4レグ(4回)
フライトしても、
時差がない
国内でフライトするのは、
実は、問題がなかったりします。
他方、
JALやANAで
ヨーロッパ・アメリカ・を
往復が続く、
ルフトハンザや
KLM
フィンランド航空
スイス航空
のような
欧州系外資系航空会社
客室乗務員CA、
について、
「時差」は
恐ろしいほど
体内時計を壊し、
精神も破壊していくことが
あります。
例えば
バニラエア
客室乗務員CAは、
深夜便をフライトするし、
国内でも看護師さんなど
深夜勤務で
体内時計が壊れますが、
さらに
「時差」というのは、
それとは異なり、
身体を破壊する
元凶となることも
あります。
私の
友人のエールフランスの
チーフパーサーと
2月に大阪に
フライトしてきたとき、
会ったのですが、
「自国の時計で生きる」
ということを
自分の身体を守るために
徹底しているので、
「今はフランスでは
〇時だから、、、、」
と、フランス時間に
合わせて、
細かく体調管理している
様がわかりました。
それでも、
50をゆうに超えている
彼女は、
40歳を過ぎたあたりから、
徹底した体調管理が
あっても、
時差のために、
身体がオフでも回復しない、
という苦しみに
さいなまれているようです。
☆☆
先日、
某航空会社の
卒業生さんと
会ったときも、
「妊活」の話になりました。
「妊活」は、
別にこの卒業生さんだけではなく、
結婚したどの卒業生さんからも
聞いたり、様子をうかがわれたり
する話です。
気圧が違うところを
飛ぶため、や
フライトや安定しないスケジュールのため、
結婚しても
なかなか妊娠が難しいのが
(元)客室乗務員CAらしいのです。
☆☆
また、
海外居住の
客室乗務員CAさんは、
ときどき
「自分は鬱ではないのか?」
と思うほど
落ち込むのが定番です。
しかし、
もしかすると、これも、
時差や安定しない
スケジュールのせいかも
しれないのです。
ブログ末尾記事の
若い23歳の客室乗務員CAも
睡眠に悩まされている
人の1人です。
私はいつも
10時間を超える
時差フライトの
後は、
「メラトニン」を
7日飲み続けて
修復する、
という方法をとっています。
どの方法を取るか?
は、
人それぞれでしょうね☆
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