✈️中尾享子です✈️いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈️
次回のJAL新卒客室乗務員CA
採用面接で、
身長測定がある、ということから、
ライン相談でも
月謝生さんからも
身長について、
質問があります。
公には、
身長には規定がないように
見えますよね。
そして、
身長の低い人は
私も過去そうでしたが、
低身長の人の情報を
必死で探して、
安心したりとか、、、。
まず、
過去の卒業生さんで
低身長で内定した人は、
ー低身長に見えない、
が、最大の特徴です。
だから、
あなたが
見るからに
ちっちゃい、
という場合は、
おそらく、ほぼ
内定の可能性はなくて
（しかし、ANAやJAL以外の
会社ではオッケーのことがあります）、
ーえ？そんなに低いの？
見えないー
と言われるタイプなら、
第一関門は突破です。
次に、
私の卒業生さんでは、
155、とかは、さすがにいません。
もし、
知人で156以下で、ANAや
JALに入った、
という人がいるなら、
身長をカバーする
他の要素があるのではないか、
と探してください。
多言語話者、
資格や能力、学歴、
など、きっとあるはずです。
入社時期も聞いてみてください。
JALなんかは、経営破綻直後は
比較的身長の低い卒業生さんも
内定してました。
あるいは、他の要素も
あるかもしれないです。
（具体的には、ここでは
控えます）。
ネット上でサーフィンしてしまうと、
その情報に自分の気持ちが
心理的に囚われてしまい、
常識的に物事を見れなくなります。
ANAとJALは、
超買い手市場の航空会社なのです。
そして、
応募してくるCA受験生の
中には、
高学歴
多言語話者
高身長
美形、
と全て揃っている人も
います。
そして
それが、稀なことでも
ないのです。
その中で、
わざわざ、選ばれるのか？
を考えましょう。
夢をみてはいけません。
実際の業務でも
ANAやJALは
ビジネスクラスや
ファーストも
あります。
エコノミーのお客様なら
ごまかせても
(ううむ でもこれも難しい)
ビジネスクラス以上の
お客様のお荷物を
上の棚に上げるのは
無視できません。
そして
足置きに乗って
えっちらおっちら
やるのも見苦しいし
お客様に心労を与えるかも。
そして、そんな風に
荷物を上に上げるCAさんは
ANAやJALで見たことありませんし、。
(私はえっちらおっちら、やってると
男性クルーがすぐ助けてくれて
セーフでした。
外資なら許される場合も
多いでしょう)。
しかし、
一見、矛盾するようですが、
だからと言って、
諦める必要はありません。
なぜなら
絶対ダメ無理！は
誰にもわからないし、
私自身も
これまでの人生で
絶対無理！と言われたことを
覆して来たタイプだからです✈️
そういう場合、
それなら、
どうやったら、
そういう条件が完璧に
揃っている人と
差別化できるか？
と冷静に考えてください。
今できることを考えましょう。
✈️✈️✈️
低身長の人は
私が低身長だっただけに
気持ちはわかるのです。
しかし、
どれくらい低身長の人が
内定したか、をネット上で
探して安心しても
全くあなたの内定に
効果はありません。
それよりも
低身長をカバーする
プラスアルファを身につけ、
健康診断時の運を良くするしか
ないです。
当スクールの生徒さんでも
低身長で内定した人はいます。
しかし、
そういう方は単に
ネットをみて、
喜んでいたのではありません。
1000本のテーブルの脚を
1本1本外す作業をしていた、
ということだけです。
ところで、
超低身長で
ANAやJALに入社した人を
知っている、
という方は、
逆に教えてください。
朗報ですから！！
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