『TOEICの勉強から逃げている』
人って、
ANA&JAL客室乗務員CA
受験生では、
意外に多いです。
ネット上で、
「JALとANA
客室乗務員
600なくても大丈夫」
とか
「600少しでしたが内定」
という記事を見ると、
安心してしまうのです。
しかし、
「本当に600ぎりぎりで大丈夫か?」
については、
私は相当疑問視しています。
その600ぎりぎりの人の
詳細や背景がわからないからです。
実際、
月謝生さんと
ANAとJAL
完全対策受講生さんで
は、
(私がTOEIC点数アップの問題集の
著者であるためか?)
ANA&JALで、
TOEIC600未満って、
いたことがありません。
また、過去内定者さんで、
TOEIC600ぎりぎりだった人は、
ANAでは他の語学に堪能でしたし、
JALでは、
他の内定要素がありました。
TOEIC600以下の人や
TOEIC600ぎりぎりの人は、
単に
「TOEICの勉強から逃げるために
ネット上で、
勉強しなくていい理由を
探して安心している」
だけなんですね。
だって、
ANA&JALに
本当に受かりたくて必死なら、
TOEICの
点数アップでも
なんでもやるでしょう?
✈✈
さて、
「TOEICの勉強から逃げることが
できる」
もう一つの手段が、
「英会話を習う」です。
「TOEICの勉強はしていないけど、
英会話レッスンに行っています」
という逃げ方。
英会話レッスンに資金を投じて、
それが、
効率的に却ってくるのは、
客室乗務員CA国内受験の場合、
・バニラエア・ピーチ受験
の場合のみ、と私は定義づけます。
とりあえず、
ANAとJAL受験で
他に特徴的に何も誇れることがない、
という場合は、
最低730点は欲しい。
しかし、
ANA&JAL受験において、
TOEIC730点以上
という努力をせず、
TOEICの点数を上げるのが
しんどくて、
その代わりに
免罪符になるように
英会話に通う、、。
全く意味ないです。
(資金が潤沢でTOEIC点数アップはしながら、プラス英会話に通うのは賛成ですよ)。
なぜなら、
TOEIC800近くになれば、
ちょっとしたアウトプット量
の練習を
こなすことで、
英会話は必ずできるようになるからです。
しかし、
TOEIC800点以下なのに、
英会話に通っても、
単に自分の現時点の実力で、
ぐるぐる回しているだけで、
その人の英語力なんて
伸びないのです。
TOEICが
英語力を伸ばすのに
なぜ優れているか?
それは
「細かい点数化がなされるから」です。
人間、って
意識していなくても、
「数字」に左右され、
我々の日本での教育の
悲しい性で、
「数字や点数が出たら、無意識的に
できるだけそれをアップさせよう」と
してしまいます。
例えば、
私は、全くもって、
ブログのPV数に
それほどこだわっては
いないつもりなのですが、🤣
しか~し、
アメブロで
以下のように
「アクセス数!」
とか
「順位」❗️
とか出ると、
なぜか?
やっぱり
燃えてしまうのです。🤣
ブログを書いている
人も読者さんに
いると思いますが、
やはり、
アクセス数が伸びると
「嬉しい」😍
となりますよね。↓
・・・こんな風に、
アクセス数が
出ると、😍
で、
TOEICは
「それはもうあからさまに」😭
自分が勉強しているか
していないか、
で、
点数が
バッチリ
出てしまうので😂
「英語の勉強から逃げることはできない」😱
状況を作るし、
逃げて点数が落ちたら自己嫌悪になるし、😱😱
点数で出るので、
アメブロアクセスと同様、
頑張ってしまう自分も出てくるし、😆
ということで、
英語力を伸ばすには
格好のツールなのです。💕
もし、
ブログ読者さんの中で、
「本当の英語力」
というのを目指しているなら、
TOEICよりもTOEFLの
点数を伸ばすほうが良いのも
事実なので言っておきます。
で、
あなたの本気が
嘘偽りないなら、
「TOEICの点数アップをすること」
から逃げないでください‼️👌
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