✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈
さて、
昨日、
「JAL既卒客室乗務員CA内定で
奇跡は起こらない」
と書いたので、
「そもそも
美人
高学歴
好条件
低年齢
でないと無理なのか」
と、
安直な判断をしている人が
いるのではないでしょうか。
新卒でJALとANA、内定、
既卒初回受験でJALとANA、内定、
という人も
無論います。
しかし、
大半は、
「ANAとJALに内定しない」
から
「ANAとJALに内定」
という軌跡をたどっているはずです。
じゃぁ、
どのような変化をしたのでしょうか？
（新卒のときに内定しなかったが
既卒で内定パターン例）
・新卒不合格時から、意識して、
次回次々回のANAとJAL受験に向けて、
取り組み、社会人になって以来、
仕事に真摯に取り組むのと並行して、
地道にネタ集め→文言作成をしている。
・自分の見た目（ダイエットも含む）を、
変化させている。
・自分の話し方を、劇的に変えている。
（話し方、は、学校では習わないものなので、
自分で意識的に変えると、大きく変化する。既卒も同じ。）。
（既卒で内定しない→内定するパターン例）
・履歴書を綺麗に保ったまま、部署移動で、
昇進したことが認識でき、自分のキャリアを
相手に効果的に伝えることができた。
・大企業・有名企業に転職することができ、履歴書の
見栄えを変えた。
・海外転勤や海外居住で、第三言語を
習得した。
・TOEICの点数を大きく上げた。
・航空業界間移動で、ステップアップしている。
（国内から有名外資系や外資系、国内LCCから大手外資、
グランドスタッフから国内CAなど）
・見た目を大幅に変えた（もちろん整形でなく、
ダイエットや、自分の雰囲気やオーラを変えた）。
・歩き方や姿勢を劇的に変えた。
・マインド自体が大幅にチェンジした。
で、
JALやANAに固執している人に
一言添えると、
最後の
「マインド自体が大幅にチェンジした」
の中には、
「JALとANA以外のCAになる」
ことも含まれています。
「CA以外」から、
「現役CA」
になることで、
心の余裕が生まれたり、
入社する航空会社によっては、
大きな仕事を任され、
自分の中で、
「ここまでやっていて、
ANAとJALの現役CAに
劣るわけがない」
と感じるようになったり、、。
自分が現役CAでないなら、
「現役CA」
というところに
「高いハードル」
を感じることが
あるかもしれないですよね。
過去の卒業生さんの
中には、
初回のCA内定のときは、
私が、
「到底ANAもJALも
無理だろう」
と感じても、
現役CAになって、
めきめき実力と自信をつけて、
ANAやJAL内定に
辿り着いた人は多いです。
「他社現役CAとして
ANAとJALを目指す」
という考えさえ
浮かばない、
頭の固いCA受験生もいますが、
自分の固い頭を
オープンにすることも大切です。
ただ、
個人個人によって、条件や
職歴は異なるので、
ANAやJALに
最終的にたどりつきたい、
という戦略として、
安易に「現役CA」になる、
だけで、済まされるわけではないのは
皆さんもご存じでしょう。
（職歴によっては、そのまま
とどまりながら目指す方が
有利なこともあります）。
しかし、
頭が固い方は、柔らかくする、
というのはマインドをチェンジさせて
次のステップに行ける
大きなカギなのです。
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